ウォーキングデッド シーズン3 エピソード15 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第15話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
前回はアンドレアの頑張りも虚しく…リックはミショーンを引き渡せば戦争は避けられるという総督の言葉を信じて、ミショーン引き渡しを決行することを勝手に決めます。
その決断を、リックはダリルとハーシェルにだけ打ち明けます。
一人を犠牲にして他のみんなが助かるなんて絶対おかしいけど、綺麗事は行っていられない世界…本当は反対だけど、それに従う二人。
そしてリックは、引き渡し時にメルルに同行を依頼。
メルルは、総督に引き渡されたミショーンがどんな目に合うかを話します。
総督が相当なサイコ野郎だとわかり、やっぱりミショーンを犠牲にすることに心を痛めだすリック。
刑務所の他のメンバーに相談せず、なぜ勝手にミショーン引き渡しを決めるのか。
言ったら絶対みんな反対するからだとしても、独断はおかしい。
メルルは、きっとリックは根性がないからミショーン引き渡しはやめるだろうとダリルに話します。
その通り、やはりリックは心を痛め、ミショーン引き渡しをやめることに!
良かった!
ちなみにリックは、いまだローリの幻を見ています…。
その後、こうなることが想定内だったメルルは、リックの代わりに自分一人でミショーン引き渡しを決行しようと、密かにミショーンを捕らえて引き渡し場所へと向かいます。
しばらくして、メルルとミショーンが居ないことに気づいたリックとダリル。
ダリルは2人の後を追います。
道中、ミショーンにこれまでの自分の懺悔のような話をするメルル。
ずっと素行は悪かったものの、総督のところへ来るまで人を殺したことはなかった、でも総督の命令で10人以上殺した、もう戻れない、と話します。
ミショーンは静かに、まだ戻れる一緒に引き返そう、と言います。
ここでメルルはミショーンを開放し、一人車で引き渡し場所へ向かいます。
メルル、何となくミショーンには最初から一目置いている感じだった。
ずっと総督の下に居て汚れ仕事をさせられてきたからこそ、総督のクズさを誰よりわかってるわけで、総督よりミショーンのほうが生かすに値するととっさに判断したのかな。
メルルもたいがいクズだけど、生まれ育った環境が違かったら全然違う人生だったかもしれないし…どこか憎みきれない。
そんな時刑務所では、グレンがマギーへの思いを形にしたいと、ハーシェルに結婚を許してもらいます。
そして女性のウォーカーのはめていた指輪(!)を奪ってマギーに渡し、二人は結婚しました!
明るい話題が皆無のウォーキングデッドだから、こんなタイミングだけど貴重なめでたい話。
でもやっぱりなぜこのタイミング…。
リックはみんなに、総督からミショーンの引き渡しを要求されていて決行するつもりだったことや、それは思いとどまったものの、メルルが独断でミショーンを引き渡そうと連れ出したことを話します。
そしてこれからは、何かを決める時にはみんなに相談すると言います。
リック今更…当たり前のことだけど気づいてくれて良かった…。
そこへ一人で刑務所に戻ってくるミショーン。
メルルはといえば、車で音を鳴らしウォーカー達をおびき寄せながら一人引き渡し場所へ。
音に群がったウォーカー達に総督達を襲わせ、総督達がウォーカーと戦っているところを、隠れて狙撃するメルル。
あのメルルが一人で捨て身で総督達に立ち向かって行ったなんて泣ける。
でも総督達は本来来るはずだったリック達を皆殺しにする気で来てるから、人数いるし武装してるし、全然メルルが助かる気がしない…。
案の定、メルルは総督に見つかり撃たれてしまいます。
メルルのもとにダリルがたどり着いた時には、既に総督達は引きあげていて…そこには転化して周りの死体をむさぼるメルルの姿がありました。
ダリルに襲いかかってくるメルル…泣きながら兄の頭をナイフで刺すダリル…。
辛い…。
メルル役の俳優さん、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのヨンドゥ役もやられてて、そっちでもメルルと同じような、狂犬だけど哀愁を感じる良いキャラだった…。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード14 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第14話ネタバレ感想絵日記
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今回はミショーンとアンドレアが二人で生き延びていた頃の回想から。
アンドレアはミショーンが連れて歩いている二体のウォーカーについて、知り合いなのかと聞きます。
ミショーンははっきりとは答えませんでしたが、知人のようだ…。
ミショーンにも辛い過去がありそう。
元弁護士のアンドレア、物理的な戦いも嫌いじゃないようで、シェーンと過ごしたりミショーンと過ごす間にどんどん強くなった感じ。
だけど、弁護士なのに人を見る目が無いのが困る…もういいかげん総督に見切りをつけていただきたい。
さて、ウッドベリーでは総督がミショーンのために秘密の拷問部屋を用意しています。
ずらっと拷問器具が並んでいて恐ろしい。
総督、世界がこうなる前どんな感じで人間やってたんだろう。
娘いたわけだし普通に家庭もあって、そこそこ仕事もできたんだろうけど、元々サイコパスだったのは確実。
うっかりそこへ来て、拷問部屋の存在を知ってしまうミルトン。
総督に気づかれてしまいますが、その場は適当にやり過ごし去ります。
そしてミルトンは、アンドレアに全てを話すことに。
総督がリックたちにミショーン引き渡しを条件に和解を申し出たこと、でもそれは建前で、ミショーンを連れてきたらリック達も皆殺しするよう言っていたこと、そしてミショーンのための拷問部屋を用意していることなどを全て打ち明けます。
百聞は一見に如かず、ミルトンはアンドレアを総督の拷問部屋に連れて行き、リック達に危険を知らせることを進めます。
ここまで知ってようやく総督の本性に気づいたアンドレア…。
そこへ拷問部屋にやってきた総督。
アンドレアは総督に銃を向けます!
と思ったら、ミルトンがアンドレアを止めてしまう!は!?
ちょっとミルトンなんなの、何がしたいの!総督が危険人物とわかった上で、でも人殺しは良くないとか綺麗ごと考えてるってこと?
その後アンドレアは密かに刑務所へ向かい、リック達に危険を知らせることに。
そして町を出る時に、タイリースとサシャに総督に気をつけるよう言い残します。
その後、タイリースとサシャからアンドレアが町を出たことを聞いた総督はアンドレアを追います!
タイリースとサシャ、言っちゃだめじゃん…。
タイリースとサシャは、マルティネスからウォーカー捕獲を命じられ、ウォーカー捕獲場(ウォーカーを捕まえるために大きな落とし穴がたくさん掘られた場所)に連れて行かれます。
そこで、この大量のウォーカーたちを使って刑務所を襲わせる計画があることを知ったタイリースは、これに協力することを拒みます。
タイリース、いい人だ…刑務所追い出されたけど、人道に反することはノーと言える人だった。
それに比べて、マルティネスはこの作戦に反対じゃないとは…前回ダリルと話して分かり合えてる感じだったのに…見殺しにするのか。
その後、この捕獲されたウォーカー達が全て焼き殺される事件が起きます!
タイリースとサシャが手をまわしてくれたのかな?と思ったらミルトンだった!
ミルトン…さっきアンドレアが総督を撃つの止めなきゃ満点だったよ…。
一方、森のウォーカーを倒しながら刑務所に向かうアンドレアでしたが、総督は早くも追いつきます。
おあつらえ向きの廃屋に逃げ込むアンドレア、それを追う総督というホラー展開。
アンドレアは廃墟の中を逃げ回りますが、一緒に帰ろう!と叫びながら、どんどん迫りくる総督の恐怖。
なかなか捕まらないアンドレアへの態度を豹変させ、そこら辺の物やらウォーカーやらに異様な怒りをぶつけて叩き潰す総督。
アンドレアは総督に追い込まれる寸前のところで、総督をウォーカーが大量にいる部屋に誘い込むことに成功。
総督が襲われている隙に、アンドレアはなんとか逃げて刑務所までたどり着きます。
もうここまでくれば、あとは刑務所の誰かに助けを呼ぶだけというところ。
なのに普通に無事だった総督が現れ捕まるアンドレア!
ベタな展開ながら、あと一歩のところで何とも悔しい!
見張りのカールとリックは人の気配を感じたものの、気のせいかということで済ませてしまう…。
誰か気づいてー!次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード13 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第12話ネタバレ感想絵日記
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この回唐突に、リックと総督はアンドレアを仲介人として話し合いをすることになったようです。
なぜ、どのように、そう決まったのかはよくわからないという、突然謎の急展開。
会合場所はとある小屋、リックはダリルやハーシェルを連れて現れ、総督も数人の仲間とアンドレアと共に現れます。
大丈夫!?なんか罠じゃない?ともうウォーキングデッドは常に緊張状態で見てしまう。
ダリルはわかるけど、どうしてこんな危険な場におじいのハーシェルを連れてきたのか…。
双方の連れが小屋の外で見張りをする中、リックと総督、そしてアンドレアの3人で会合が行われます。
アンドレアは和解を要求し、リックはお互いの領地を決め干渉しないことを提案しますが、総督は和解でも無干渉でもなく完全降伏を求めてきます。
途中、和解はどう考えても無いだろうということで、アンドレアは追い出され、リックと総督だけでの話し合いに。
だけどなかなか話が進まない…関係の無い話をしだしたり、お互いの力量とか人となりを探ってる感じなのかな。
その頃刑務所では、総督達との戦争になった場合に備えてみんなで準備しています。
そこでメルルは、話し合いの場に突撃して奇襲をかけようと言いますが、グレンは拒否。
意見が対立したメルルとグレンはもみ合いの喧嘩に。
グレンやり場の無い怒りを暴力で発散しようとしている、実際メルルには拷問された際恨みもあるし。
ひと悶着後、メルルは懲りずにミショーンを誘って奇襲に行こうとしますが、ミショーンにも拒否されます。
メルルとの喧嘩でガス抜きができたのか、グレンはマギーに今まで身勝手な態度を取ってしまったことを謝ります。
仲良しの二人に戻れて良かったよ!
再び会合の場面へ。
小屋の外では、刑務所組とウッドベリー組のメンバーが会話をしだし、お互い悪い奴らじゃないかも…といった雰囲気に。
ハーシェル頑固なところもあるけど、一番の年長者だしみんなの相談役。
小屋の中では、総督がリックに究極の選択を迫ってきます。
それは、ミショーン一人を差し出せば、今までのことは水に流すというもの。
もちろんリックは拒否しますが、総督はミショーンを差し出さなければ戦争だと言います。
そして2日で決断しろと言って去っていきます…。
総督、(ウォーカーの)娘を殺害して自分の片目も奪ったミショーンのことを、めちゃめちゃ恨んでる。
総督がミショーンにどんな復讐をするのか考えただけで恐怖。
ウッドベリーに戻った総督は、見張りに連れて行ったマルティネスに、ミショーン引渡しにリック達が現れたらミショーン以外は皆殺しにするよう指示。
わかってはいたけど結局総督なんて一つも信用できない。
マルティネスはダリルとも打ち解けてたし、良い人だと信じたいんだけど総督の命令は絶対なのか…。
それを聞いたミルトンは、それじゃリックに言った話が違うと総督にます言いますが軽くあしらわれます。
ミルトンは総督のこと恐れているものの、良識は一応あるのかな?
刑務所に戻ったリックは、総督は和解を聞き入れず戦争をするつもりだとみんなに話します。
そしてその後ハーシェルにだけ、総督から持ち掛けられたミショーン引き渡しの件を話します。
リックまさか、ミショーン引き渡さないよね!
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード12 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第12話ネタバレ感想絵日記
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総督達と戦いに挑むため、リックとカール、ミショーンは武器の調達に車で出かけます。
リック、最初は出て行けとか言ってたけど、なんだかんだミショーンを信頼している感じ。
メンタルも強いし、戦力としても強い貴重な人材。
武器の調達先は、リックが以前勤めていた警察署でしたが、着いてみると武器庫はすでに何も残っていない状態だった…。
かつて銃所持の許可を出したお店など、他の場所を探すことになったリック達。
するとその途中、手作りの罠やフェンスなどが張り巡らされた場所を見つけます。
リック達が近づくと突然銃撃され、ここから立ち去れと言う男の声が。
リック達はそれに応じず、ヘルメットをかぶった男と銃撃戦になりますが、カールの撃った弾が男に当たり男は倒れます。
近づいてみると、男は防弾チョッキを着ていたため気を失っているだけの模様。
リックが男のヘルメットを外すと、それはなんとシーズン1の1話以来のモーガンでした!
メルル以上に忘れてたよ…、一番最初の回以降シーズン3の12話目まで出てこないって、すごい伏線の回収の仕方だなぁ。
リックはかつての恩人であるモーガンをモーガンの自宅の中に運びます。
中には大量の武器が保管されていました。
モーガンの家を見て回るリックでしたが、そこでモーガンの息子は亡くなり、ウォーカーに転化してしまったことを知ります。
あの後息子まで失ってしまったなんて悲しい…。
外の罠とか鬼気迫るものがあって、あの異様な光景はモーガンの心のうちなのかも…リックと一緒だ。
モーガンが目を覚ますまではリックが傍についていることにして、ミショーンとカールはジュディスのベビーベッドを調達するため出かけていきます。
ベビーベッドの他にも手に入れたいものがあると言い、カフェに近づいていくカール。
中にはウォーカーが徘徊していましたが、ミショーンが手助けをして手に入れたのは、平和な日の父と母と写るカールの写真でした。
泣ける…。
でもなんだかミショーンとカールの絆が深まった気がする!
こんな絶望的な世界で頼れる大人が増えたのは本当に良かった、リックはまだ不安定だし…。
ミショーン寡黙だけど、総督にも全く騙されなかったし正義感強いし、かなり信頼できそうだから見てるこっちも安心する。
一方目を覚ましたモーガンですが、正気を失っていてリックを見てもかつて助けた人物と気づかず襲ってきます!
もみ合いになってリックが銃を向けると、モーガンは殺してくれと言います。
その後ふいにリックを思い出すモーガン。
やっと落ち着き、その後リックが去った後のことを語り始めます。
そして、大量に集めた武器の一部をリックに渡してくれました。
リックは一緒に来るようモーガンを説得しますが、モーガンは頑なにこの場所を離れる気がないようです。
仕方なくモーガンをここに残して、カールとミショーンと一緒に刑務所に帰ることにするリック。
実は行きに、リック達の車にヒッチハイクをしようとしてきた見知らぬ生存者が居ましたが、敵か味方か分からないのであっさり見捨てた3人。
帰り道にはそのヒッチハイカーが無惨な屍となっている姿が…。
そして、その屍の持ち物を漁り、黙って持ち帰る3人がシュールすぎる。
ウォーキング・デッドの世界じゃ誰も信用できないから仕方ないんだけど…この人が良い人だったら(とくに悪い人には見えなかった)と考えるとメンタルもたない。
なんというか、今回はリック達とモーガンだけにフォーカスされていて、ウッドベリーや刑務所の様子は出て来ず、嵐の前の静けさって感じの回でした。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード11 ネタバレ感想絵日
ウォーキングデッド3第11話ネタバレ感想絵日記
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ウッドベリーでは、総督が住人に射撃の練習をさせています。
これはあくまでも防御の訓練だと言い、まだ十代の子供達にもやらせてますが、明らかに襲撃準備だと思われる…。
アンドレアは刑務所奇襲について知り、総督を責めますが、リック達が先に仕掛けてきたからだという総督。
アンドレアはこれ以上のリック達との戦いを回避するべく、自分が刑務所に行って話をつけると言います。
そして、ミルトンのところに行って、刑務所まで行くのに手を貸してほしいと頼むアンドレア。
ミルトンは総督が怖いので、アンドレアが刑務所に行こうとしていることを総督に密告しますが、手を貸してやれという総督。
アンドレアとミルトンに敵情視察させることが目的なのかな?
刑務所では、リックとグレンは総督達と戦う構えですが、ハーシェルは刑務所を捨てて逃げるべきだという考えを変えません。
危険人物メルルは独房に隔離されてます…こんな時、刑務所って便利。
ウッドベリーの内情を知るメルルは、あそこには豊富な武器があり人がたくさん居るから、刑務所のみんなは殺されると言います。
それを聞いて、今後どうすべきかを決めかね部屋を出て行こうとするリック。
そんなリックにハーシェルは、以前行動を共にするなら俺に逆らうなと言ったのだから決断をしろ!と言います。
なんでみんなリックをリーダーにしたがるんだろう…、リックが親友殺害したり心病んで幻覚とか見てるのみんな知ってるし、そんなにリーダーの資質あるとは思えないんだけど。
…よっぽど他に適役がいないのか…。
その後カールがリックの元に来て、もうリーダーはやめてくれ、お父さんは休むべきだと言います。
私もそう思う。
アンドレアはミルトンと共に刑務所へ向かい、ミショーンの真似をしてウォーカーの両腕を切り落として顎をつぶし、連れて歩くことで他のウォーカーからの隠れ蓑にします。
途中、刑務所を追放されたタイリース達に出会うアンドレアとミルトン。
ミルトンはタイリース達を連れてウッドベリーに戻ることになり、アンドレアは一人刑務所にたどり着きます。
リックが追い出したせいで、タイリース達敵陣の戦士にされちゃうなんて皮肉。
監視をしていたカールがアンドレアに気づき、リックがアンドレアを慎重に調べます。
アンドレアは刑務所のみんなとの戦いを避けたいと言いますが、総督の彼女であるアンドレアを誰も信用しません。
アンドレアは、ミショーンが自分のことを刑務所のみんなに悪く言ったために信用してもらえないのだと思い、ミショーンを責めます。
ミショーンは、ウッドベリーを出た後に追手が来て殺されそうになったことを話し、ウッドベリーに戻ったのはグレンとマギーを救い総督の正体を暴くためだったことを説明します。
やっと今まで総督に騙されていたと気付くアンドレア。
キャロルはアンドレアに、恋人という立場を利用して総督の寝込みを襲うよう指示。
キャロル変わったね!
アンドレアはそれを了承し、リックはアンドレアにナイフを渡します。
その頃、ウッドベリーに連れてこられたタイリース達は、総督と会って歓迎されます。
総督はタイリース達が刑務所から追い出されて来たと知り、刑務所の状況を色々質問します。
タイリース達、ウッドベリーや総督の悪評の一つもリック達から聞いてなかったんだっけ。
リックには出て行けと言われ、総督には好きなだけ居ていいと言われたんだから、そりゃあ総督と共に戦うことを選んでも仕方ない…。
ウッドベリーに戻ったアンドレアは、総督に刑務所に行ったことを話します。
リック達に帰るように言われたのか?と聞く総督に、自分の意志で戻ったと答えるアンドレア。
その晩、総督が眠っている間にナイフで突き刺そうとするも…結局刺せないアンドレア。
総督、アンドレアが寝返ること全然疑ってないのか、惚れられてる自信があるのか…。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード10 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第10話ネタバレ感想絵日記
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リックは白いドレスを着たローリの幻を追って、刑務所の外まで出て行きます。
リック…精神がしっかりしている時と、そうでない時の差が大きいな。
ミショーンはそんなリックを影ながら見ています。
一方、言い争いをしながらも当ても無く行動を共にするダリルとメルル。
道すがら、ダリルはウォーカーに襲われている家族を助けます。
メルルは一応それには手を貸しますが、その後家族の父親に銃を向けて物資を略奪しようとする…!
ダリルは兄にクロスボウを向け、やめさせます。
家族を逃がし、そしてまた兄弟は言い争いになり、ダリルに手が出るメルル。
ダリルの服が破け、幼い頃にひどい虐待を受けた傷跡が露に…。
メルルが家を出て行ったことで父親から虐待を受けるようになったと話すダリルに、メルルは知らなかったと呟き、深刻な表情をします。
クズ兄ですが、弟には少なからず愛情もある感じ。
ダリルはやはり刑務所に戻ると言い、メルルは自分は行けないと言います。
その頃ウッドベリーでは、総督がアンドレアに、自分よりも君のほうが人々を導くことに適している、と言ってアンドレアに街を任せようとしている。
アンドレアこういう事言われたら俄然やる気出すタイプ。
総督はもう街のことよりも復讐まっしぐらって感じで怖い!
その後、総督はミルトンのところへ行って、アンドレアを監視するよう指示。
しばらくして、アンドレアが総督がどこに行ったのか尋ねますが、ミルトンは適当にかわします。
場面は刑務所に移り、グレンが総督への恨みを募らせています。
グレンとマギーが捕まって、マギーが総督に連れて行かれて服を脱がされた時、それ以上の描写はなかったし、マギーは総督とは何もなかったと言ってた気がするけど…実際マギーは総督に傷物にされてしまったってこと?
総督達はきっと刑務所に攻撃を仕掛けてくるだろうから、そうなる前に逃げようと言うハーシェルに対して、自分は断固戦う構えのグレン。
グレンとマギーはウッドベリーでの一件以来ギクシャクしてしている…。
そしてとうとうグレンは怒りが収まらず、総督に制裁を加えるため、車に乗って出て行ってしまいます。
ハーシェルは、怒りに身を任せて暴走するグレンのことをリックに相談しますが、リックは相変わらずローリの幻を追ってウロウロしている状態。
心配するハーシェルにリックは、幻が見えているということはわかっているが、きっとこれには意味があると言います…。
え…あるの?どういうこと?
刑務所の庭では、楽し気に会話するアクセルとキャロルの姿が。
そんな平穏な一時もつかの間、突然アクセルの頭が撃ち抜かれます!
刑務所の外にはライフルを手にした総督と手下の姿が!
奇襲をかけてきた総督達にリック達は応戦しますが、その隙に総督達のトラックがフェンスに突っ込み、荷台からウォーカーが大放出されます!
総督達はそのまま去り、壊れたフェンスからもウォーカーが入りこんで、ウォーカーでごったがえす刑務所の敷地内…。
リックは弾切れになり、ウォーカーに囲まれ絶体絶命!になりましたが、危機一髪ダリルが来てリックを助けます。
なんだかんだメルルも来た。
そしてグレンも戻って来た。
グレン途中で冷静になったのかな?このタイミングはたとえメルルでも人多いほありがたいわ。
せっかく刑務所住みやすくなってきてたのに、こんなに大量のウォーカーどうすればいいの…。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード9 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第9話ネタバレ感想絵日記
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ウッドベリーの闘技場では、メルルとダリルの周りにウォーカーを繋いで囲み、兄弟でデスマッチをするように総督が強要。
アンドレアが総督にやめるよう頼みますが、もう止められないと拒否するガチギレの総督。
メルルとダリルって仲良しってわけじゃないし、過去に色んなしがらみがありそうなんだけど、かと言って絆が無いことも無いという複雑な関係。
こんな胸くそ悪い戦い見たくない!と思ってたら、闘技場へ駆けつけてくれたリックとマギー!
二人は催涙弾を打ち込んで銃撃、住民が逃げまどっている間にダリルとメルルは救出されました。
メルルは町を囲っている柵を壊し、逃げ道を案内します。
壊れた柵から街中に入りこむウォーカーたち。
リック達は車で待っていたグレンとミショーンと合流しますが、当然ながらグレンは自分を拷問したメルルの姿に激怒して銃を向けます。
それをダリルが止めますが、相変わらず悪態をつくメルル。
ミショーンに、お前のアンドレアは総督と寝ているとか言って煽ってくる。
でもそのセリフで、みんなはアンドレアが生きていてウッドベリーにいること、さらには総督の彼女であることを知る…。
リック達は、グレンに危害を加えた危険人物のメルルを刑務所へは連れていけない考え。
ダリルはメルルを見捨てられず、リック達と別れてメルルと行動を共にすることを選びます。
さらに、リックはミショーンにも、手当が済んだら刑務所を出て行けと言います。
え!ひどくない?ミショーンのおかげでグレンとマギー助かったのに!赤ちゃんのミルクも持ってきてくれたのに!
刑務所に戻る途中、ウォーカーを倒しながら、グレンはリックが総督を殺さなかったことを責めます。
そして、マギーが総督に何をされたかわかるか!と怒りを露にします。
ウッドベリーの中にはウォーカーが溢れ、人々はパニック状態。
娘の死(元々ウォーカーでしたけど)と町の崩壊で、総督は以前のような偽善的なリーダーの仮面が取り払われてしまった模様。
素のヤバい奴全開で、ウォーカーに襲われている住民にとどめを刺してみたり、もはや怒りに我を忘れて誰彼構わず殺戮。
その後、総督はアンドレアに、ダリルやグレンとマギーのことを何故教えてくれなかったのかと問い詰められますが、君はここでは訪問者だからだと言います。
うーん、薄々怪しんではいるものの、まだアンドレアは総督の味方って感じなのかなー、モヤモヤする!
総督の家の周りには住民が押しよせていて、アンドレアは総督の奥さん気取りなのか突然住民の前で演説。
今こそ一致団結すればウッドベリーは歴史書に残る、などと言って住民の士気を上げます。
アンドレア元々は弁護士らしいし、根は正義の味方なんだろうからこういうこと好きなのかな、ちょっと鼻につく行動多かったけど…。
ていうか、弁護士なのに極悪な奴見抜けないって…誰よりも見抜けないってどういうこと。
一方刑務所では、ハーシェルが新しい生存者の治療をしています。
そしてタイリースに、このまま一緒に生活できるかどうかは自分の一存では決められないことを告げます。
そしてリック達が刑務所に戻ってきて、ダリルがメルルと友に行動をするためグループを去ったとをみんなに伝えます。
タイリース達は刑務所に留まりたい考えですが、全く人を信用できなくなっているリックはそれを断ります。
リック、未だにたまにローリの幻を見て取り乱したりしているので、まだ心の傷は全然癒えてない様子。
タイリースとサーシャは良い人っぽいですけど、かと言ってこの二人以外のメンバーは微妙な感じ…結局追い出されてしまうのかなー。
次回へ続く。