ウォーキングデッド シーズン2 エピソード7 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド2第7話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
この回辛かった…。
グレンは、やはりこのままでは危険だと判断し、自分たちの仲間に納屋のウォーカーのことを話します。
シェーンはウォーカーを始末するべきだと言いますが、リックはハーシェルの土地で勝手なことはできないと言います。
マギーはグレンが話してしまったことを知って怒りますが、グレン的にはマギーのためっていうのが一番なんですよね、マギーを危険にさらしたくないから、なんとかしなきゃって思ったわけです。
やっぱりねー、グレンはいい奴。
マギーにもそれが伝わって、ウォーカーが元に戻ることは決して無いこと、そしてウォーカーが間近にいるのは危険すぎることなどを納得してくれて良かった。
リックはハーシェルと話をしますが、ハーシェルは頑としてウォーカーは病気なだけだと言いはり、出て行けと言われてしまいます。
シェーンはそれなら出て行こうと言いますが、リックはローリが妊娠していることを打ち明け、安全なこの農場に留まりたいと言います。
リック的に、ローリとシェーンのこと知ってシェーンに対して敵意みたいのだいぶ出てきたと思うんだけど、それでもシェーンのリックに対する邪悪な感情とは比べものにならない感じ。
その後、早速シェーンはこっそりローリのところに行って「俺の子」だと宣言。
でもローリはバッサリ「認めない」発言。
マギーはハーシェルを説得しますが、やはりハーシェルはウォーカーを人間として扱うことをやめようとはせず、殺さないという考えを変えません。
そして、沼にハマって動けなくなっている、ウォーカー化してしまった知人男性の元にリックを連れていき、農場に残りたいならこのウォーカーを納屋まで連れて行くように言います。
ローリのために渋々従うリック。
そのウォーカーを生け捕りにして連れて帰りますが、そこへ我慢の限界のシェーンが!
さっきローリから言われたことも相まって、ガチギレしています。
デールが危険を察してシェーンから取り上げ隠していた銃があったのですが、シェーンはその銃を取り戻しており、リックが捕獲したウォーカーを撃ち抜きます。
それでもまだ怒りが収まらないシェーンは、ウォーカーが居る納屋の鍵を破壊。
中から出てきたウォーカー達が一斉にみんなに向かって襲ってきます。
もうこうなってはどうしようもない…銃を手にしたアンドレアやダリル達はシェーンとともに次々とウォーカーを撃ち殺します。
愕然とするハーシェル…
ひとしきり銃撃が終わったと思われた時、最後に納屋から現れた一人の少女のウォーカー…。
それは変わり果てた姿のソフィアで…
なんでハーシェルの親戚たちと一緒に納屋にいるの?こっそりもぐりこんだの?辛すぎる…
泣き叫んで駆け寄ろうとするキャロルと、それを止めるダリル。
誰もが呆然とする中、リックが銃を構えソフィアの頭部を撃ち抜きます。
こんな展開辛すぎるよ。
カールは撃たれてひん死だったのに異常な回復したじゃん…漠然と子供は助かるものだと思っていたのが甘かった。
容赦なく絶望をつき付けてくるウォーキングデッド、これがリアリティだとしてもソフィアのこの展開は胸くそ悪いー。
さんざん探してた子が、目と鼻の先の納屋にいたなんて…。
弱々しいキャロルが娘の死に耐えられるのか…っていうのも考えると辛い。
次回へ続く。