ウォーキングデッド シーズン3 エピソード13 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第12話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
この回唐突に、リックと総督はアンドレアを仲介人として話し合いをすることになったようです。
なぜ、どのように、そう決まったのかはよくわからないという、突然謎の急展開。
会合場所はとある小屋、リックはダリルやハーシェルを連れて現れ、総督も数人の仲間とアンドレアと共に現れます。
大丈夫!?なんか罠じゃない?ともうウォーキングデッドは常に緊張状態で見てしまう。
ダリルはわかるけど、どうしてこんな危険な場におじいのハーシェルを連れてきたのか…。
双方の連れが小屋の外で見張りをする中、リックと総督、そしてアンドレアの3人で会合が行われます。
アンドレアは和解を要求し、リックはお互いの領地を決め干渉しないことを提案しますが、総督は和解でも無干渉でもなく完全降伏を求めてきます。
途中、和解はどう考えても無いだろうということで、アンドレアは追い出され、リックと総督だけでの話し合いに。
だけどなかなか話が進まない…関係の無い話をしだしたり、お互いの力量とか人となりを探ってる感じなのかな。
その頃刑務所では、総督達との戦争になった場合に備えてみんなで準備しています。
そこでメルルは、話し合いの場に突撃して奇襲をかけようと言いますが、グレンは拒否。
意見が対立したメルルとグレンはもみ合いの喧嘩に。
グレンやり場の無い怒りを暴力で発散しようとしている、実際メルルには拷問された際恨みもあるし。
ひと悶着後、メルルは懲りずにミショーンを誘って奇襲に行こうとしますが、ミショーンにも拒否されます。
メルルとの喧嘩でガス抜きができたのか、グレンはマギーに今まで身勝手な態度を取ってしまったことを謝ります。
仲良しの二人に戻れて良かったよ!
再び会合の場面へ。
小屋の外では、刑務所組とウッドベリー組のメンバーが会話をしだし、お互い悪い奴らじゃないかも…といった雰囲気に。
ハーシェル頑固なところもあるけど、一番の年長者だしみんなの相談役。
小屋の中では、総督がリックに究極の選択を迫ってきます。
それは、ミショーン一人を差し出せば、今までのことは水に流すというもの。
もちろんリックは拒否しますが、総督はミショーンを差し出さなければ戦争だと言います。
そして2日で決断しろと言って去っていきます…。
総督、(ウォーカーの)娘を殺害して自分の片目も奪ったミショーンのことを、めちゃめちゃ恨んでる。
総督がミショーンにどんな復讐をするのか考えただけで恐怖。
ウッドベリーに戻った総督は、見張りに連れて行ったマルティネスに、ミショーン引渡しにリック達が現れたらミショーン以外は皆殺しにするよう指示。
わかってはいたけど結局総督なんて一つも信用できない。
マルティネスはダリルとも打ち解けてたし、良い人だと信じたいんだけど総督の命令は絶対なのか…。
それを聞いたミルトンは、それじゃリックに言った話が違うと総督にます言いますが軽くあしらわれます。
ミルトンは総督のこと恐れているものの、良識は一応あるのかな?
刑務所に戻ったリックは、総督は和解を聞き入れず戦争をするつもりだとみんなに話します。
そしてその後ハーシェルにだけ、総督から持ち掛けられたミショーン引き渡しの件を話します。
リックまさか、ミショーン引き渡さないよね!
次回へ続く。