ウォーキングデッド シーズン3 エピソード14 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第14話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
今回はミショーンとアンドレアが二人で生き延びていた頃の回想から。
アンドレアはミショーンが連れて歩いている二体のウォーカーについて、知り合いなのかと聞きます。
ミショーンははっきりとは答えませんでしたが、知人のようだ…。
ミショーンにも辛い過去がありそう。
元弁護士のアンドレア、物理的な戦いも嫌いじゃないようで、シェーンと過ごしたりミショーンと過ごす間にどんどん強くなった感じ。
だけど、弁護士なのに人を見る目が無いのが困る…もういいかげん総督に見切りをつけていただきたい。
さて、ウッドベリーでは総督がミショーンのために秘密の拷問部屋を用意しています。
ずらっと拷問器具が並んでいて恐ろしい。
総督、世界がこうなる前どんな感じで人間やってたんだろう。
娘いたわけだし普通に家庭もあって、そこそこ仕事もできたんだろうけど、元々サイコパスだったのは確実。
うっかりそこへ来て、拷問部屋の存在を知ってしまうミルトン。
総督に気づかれてしまいますが、その場は適当にやり過ごし去ります。
そしてミルトンは、アンドレアに全てを話すことに。
総督がリックたちにミショーン引き渡しを条件に和解を申し出たこと、でもそれは建前で、ミショーンを連れてきたらリック達も皆殺しするよう言っていたこと、そしてミショーンのための拷問部屋を用意していることなどを全て打ち明けます。
百聞は一見に如かず、ミルトンはアンドレアを総督の拷問部屋に連れて行き、リック達に危険を知らせることを進めます。
ここまで知ってようやく総督の本性に気づいたアンドレア…。
そこへ拷問部屋にやってきた総督。
アンドレアは総督に銃を向けます!
と思ったら、ミルトンがアンドレアを止めてしまう!は!?
ちょっとミルトンなんなの、何がしたいの!総督が危険人物とわかった上で、でも人殺しは良くないとか綺麗ごと考えてるってこと?
その後アンドレアは密かに刑務所へ向かい、リック達に危険を知らせることに。
そして町を出る時に、タイリースとサシャに総督に気をつけるよう言い残します。
その後、タイリースとサシャからアンドレアが町を出たことを聞いた総督はアンドレアを追います!
タイリースとサシャ、言っちゃだめじゃん…。
タイリースとサシャは、マルティネスからウォーカー捕獲を命じられ、ウォーカー捕獲場(ウォーカーを捕まえるために大きな落とし穴がたくさん掘られた場所)に連れて行かれます。
そこで、この大量のウォーカーたちを使って刑務所を襲わせる計画があることを知ったタイリースは、これに協力することを拒みます。
タイリース、いい人だ…刑務所追い出されたけど、人道に反することはノーと言える人だった。
それに比べて、マルティネスはこの作戦に反対じゃないとは…前回ダリルと話して分かり合えてる感じだったのに…見殺しにするのか。
その後、この捕獲されたウォーカー達が全て焼き殺される事件が起きます!
タイリースとサシャが手をまわしてくれたのかな?と思ったらミルトンだった!
ミルトン…さっきアンドレアが総督を撃つの止めなきゃ満点だったよ…。
一方、森のウォーカーを倒しながら刑務所に向かうアンドレアでしたが、総督は早くも追いつきます。
おあつらえ向きの廃屋に逃げ込むアンドレア、それを追う総督というホラー展開。
アンドレアは廃墟の中を逃げ回りますが、一緒に帰ろう!と叫びながら、どんどん迫りくる総督の恐怖。
なかなか捕まらないアンドレアへの態度を豹変させ、そこら辺の物やらウォーカーやらに異様な怒りをぶつけて叩き潰す総督。
アンドレアは総督に追い込まれる寸前のところで、総督をウォーカーが大量にいる部屋に誘い込むことに成功。
総督が襲われている隙に、アンドレアはなんとか逃げて刑務所までたどり着きます。
もうここまでくれば、あとは刑務所の誰かに助けを呼ぶだけというところ。
なのに普通に無事だった総督が現れ捕まるアンドレア!
ベタな展開ながら、あと一歩のところで何とも悔しい!
見張りのカールとリックは人の気配を感じたものの、気のせいかということで済ませてしまう…。
誰か気づいてー!次回へ続く。