ウォーキングデッド シーズン2 エピソード3 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド2第3話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますのでご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
撃たれたカールはまだ治療が中途半端な状態…このままでは危険なのでこれ以上シェーンとオーティスが医薬品などを手にして戻らなければ、一か八かの手術に踏み切らなければならない。
Tドッグとグレンもハーシェルの農場に到着し、傷の手当てをしてもらいます。
あれ?Tドッグ転化してない。
前回の様子がおかしかったシーンがミスリードなら良かったよ!
ソフィアは以前見つからず、キャロルは泣くばかり。
ダリルとアンドレアが捜索に出るも手がかりはありません。
カールの容態が悪化し、いよいよ強行で手術を行わなければ!となった時、シェーンが一人で物資調達から帰還します。
オーティスはシェーンを援護しようとして、ウォーカーの群れに襲われ命を落としたのだと言います。
オーティスの死を悲しむ間もなく、カールの手術に取り掛かることになりますが、ローリが取り乱して、ハーシェルは獣医なのに人間の手術ができるの!?とか文句を言ってイラつきました。
子供が心配なのはよく分かるけど…。
ローリの心配をよそに、ハーシェルのおかげでカールの手術は無事に成功しました!良かった!
ほっと胸をなでおろすリック達ですが、カールの為に命を落としたオーティスの妻に夫が亡くなったと伝えるのは胸が痛い…。
ここで、シェーンのクズすぎる回想が入ります。
高校でウォーカー達と死闘をくり広げ、もう少しで出口というところで、ウォーカーの大群が襲ってきて絶体絶命のシェーンとオーティス。
その時シェーンが取った行動は、銃でオーティスの足を撃ってウォーカーの生贄にし、その隙に自分だけ逃げるという卑劣極まりないもの!
シェーンが予想を超えるゴミだった。
ゴミなりに罪悪感に押しつぶされそうなのか、洗面所にあったバリカンで頭を丸刈りにするシェーンが狂気。
今回もソフィアの話は進展なし。
まだ中学生にもならないような女の子が、こんな世界でどうやって生き残れるというの。
ウォーキングデッドって、ワクワクするような展開は全く無いどころか、不快な大量のゾンビと、窮地に陥った時の人間の残念な本性、絶えることの無いピンチの連続がずーっと続くドラマ。
登場人物も、みんな人間の汚さとか弱さとかにクローズアップされてるから、あんまり好きじゃないキャラばっかり。
それこそがリアルで色々考えさせられるし面白いところなのかもだけど、毎回悶々としながら見る。
次回が気になって見ちゃうから、なんだかんだうまく作られてるとは思いますけど、ほんと気が抜けない。
次回へ続く。