ウォーキングデッド シーズン1 エピソード2 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド1第2話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレとなっているのでご注意願います。感想は個人的な見解ですのでご了承ください。
1話目からウォーカーに囲まれて絶体絶命のリックどうなるよ、と思って見始めたら、2話目の始まりはリックの妻ローリとリックの相棒シェーンが森で密会してるシーンから…。
せちがらい…、でも今思えば1話目の最初で、リックはローリとうまくいってない的な話をシェーンにしてたな。
ローリもシェーンも、リックが生きているとは思っていない様子だけど、切り替え早すぎだよ。
ていうかこの二人前々からリックに内緒で付き合ってたってこと?
そんなことも知らない哀れなリックは、ウォーカーに囲まれた戦車の中で大ピンチ。
絶望しかない状況でしたが、なんと戦車の無線から誰かの声が聞こえてきます!
リックはその声の指示に従って、どうにか戦車から出てウォーカーから逃げ切り、アジア系男性の好青年グレンと出会います。
ウォーカーって、カクカクゆっくり歩くことしかできないのだけが救いですよね。
リックとグレンの二人はウォーカーから逃げ切り、廃デパートの中にいた生存者数名と合流。
この世界で生きてる人に会えることの嬉しさったらない。
どうやらこのメンバーは、物資を求めてアトランタを視察に来たものの、ウォーカーの数の多さに苦戦している様子。
だけど、こんな時生存者メンバーにも必ずヤバい奴がいる!名前だけ謎に可愛いメルルっていうおじさんが明らかにヤバい。
極めて暴力的で非協力的、自分の損得しか考えない反社会的人格者、メルル。
正義の保安官リックは、生存者メンバーを危険にさらすメルルを廃ビル屋上の配管に手錠で繋いで大人しくさせます。
悲劇は、メンバーの一人がメルルの手錠の鍵をうっかり取れない場所に落としてしまったこと…。
廃ビルに迫りくるウォーカーの大群から逃れるべく、みんなはメルルを屋上に残して逃げることに!
メルルが極悪人だとしても、なんとも後味が悪い…。
…がしかし、続く衝撃の展開でメルルどころじゃない。
ウォーカーの大群に囲まれたデパートから、どうやって脱出するかを考える一行。
ウォーカーは生きた人間の臭いをかぎ分けるから、ウォーカーと同じ臭いになればいい。
ということで、数体のウォーカーをぐちゃぐちゃに潰して全員が全身に塗りたくることに!エグ!!
でも、そのかいあって一行はウォーカーになりすましてデパートから抜け出すことに成功します!
そして車に乗り込み、多くの生存者が暮らしているという避難所に向かいます。
ああ、メルル…どうなった?
次回へ続く。