ウォーキングデッド シーズン1 エピソード3 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド1第3話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレとなっているのでご注意願います。感想は個人的な見解ですのでご了承くださいませ。
ウォーカーの巣窟となっていたアトランタから、自然豊かな避難所にたどり着いたリックたち。
そこでリックは妻と息子、親友のシェーンと再会します!
リックは家族と友に再会することができて本当にうれしそうで…見てるこっちはなんともやりきれない。
ローリとシェーンは、死んだと思っていたリックが突然現れて、複雑すぎる心境でしょうね。
とりあえず表向き、みんなで再会を喜びあいます。
翌日、メルルを置き去りにしてきたことが気になるリック。
え、翌日?…って感じですけどね。
そして、狩りから戻ってきたメルルの弟のダリルに、昨日のことを打ち明けます。
リックたちが兄を置いて逃げたと知り、ダリルはキレて暴れます。
メルルより結構年下に見えるしずっとイケメンだけど、ダリルもまあまあに反社会的風貌。
ダリルはすぐにメルルを助けに行くと言い、リックもついていくことに。
リックは、一応罪の意識を感じていたのに加えて、昨日ウォーカーに襲われたときに、モーガンと連絡を取り合うためのトランシーバーや武器が入ったカバンを置いてきてしまっていて、それを取りに行きたくもあったんですね。
結局、リックとダリルとグレンと、手錠の鍵を落としてやはり責任を感じていたTドッグの4人でアトランタ市街に戻ることに。
場面が変わり、ローリがシェーンに怒っているシーン。
どうやらシェーンはローリに、はっきりした確信も無いまま「リックは死んでしまった」と伝えていたために、ローリはそれを信じていた。
それで怒るのはわかるけど、夫からシェーンに乗り換えるには切り替えは早すぎるよね。
シェーンはリックが戻ってきて嬉しいと言いますが、絶対そんなわけがない。
親友を平気で裏切るし、言動が信用ならないシェーン、絶対今後何かやらかす予感しかない。
ローリ、シェーンに、「もう家族に近かないで」とか言ってるけど、秒で夫の親友に乗り換えた自分を棚に上げすぎじゃ…。
場面は変わり、この避難所の危険人物がもう一人クローズアップされます。
DV夫のエドがクソ。
醜く太った体で、女性蔑視なキモ発言、そして奥さんに暴力をふるう。胸くそ悪!
と思っていたところに、ローリから見放されたシェーンが現れて、急にエドをボコります。
イラついてたところに、たまたまDV夫を見かけ、都合のいいサンドバッグとして使ったシェーン。
正義の制裁とかじゃなく、クズならサンドバッグにしてもいいという理論のシェーン。
エドがボロ雑巾みたいになっても殴るのをやめず、シェーンはキレたら歯止めが効かないという設定もよくわかりました。
さて、アトランタ市街に戻ったリックたち。
メルルを繋いでいた屋上に行ってみると、そこには…。
メルルの手、だけ落ちている!ぎゃー。
近くに血とか食べられた跡が無いってことは、メルルがどうにかして自分の手を切り落として手錠から逃れたってこと?
生きてたら生きてたで、絶対復讐してきそうで怖いよーメルル。
今回はサバイバルよりも、生存者の人となりが少しずつはっきりしてきた回でした。
次回へ続く。