ウォーキングデッド シーズン2 エピソード10 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド2第10話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
悪党一派の少年ランダルは、傷が回復し生きるチャンスを与えられることになりました。
リックとシェーンは、ランダルを開放するために、戻って来られないよう農場からかなり遠く離れた場所に車で連れて行きます。
ベスは食欲もなく、すっかり生きる気力を無くしてしまい死を切望するように。
アンドレアはマギーに代わってベスの見張りをしていましたが、生きるも死ぬも自由に選択させればいいと考え、見張りを放棄し出て行ってしまいます。
その隙にベスは、バスルームの鏡を割って破片で手首を切ります。
マギーが異変を察知し、施錠されたバスルームのドアをローリがバールでこじ開けると、死にきれなかったベスが泣きながら謝ります。
良かった、傷は浅かった。
アンドレアは、もう大丈夫生きることを選んだのよ、とドヤ顔で言いますが、マギーは激しく怒って、アンドレアに二度と家に入るなと言います。
ちょっとアンドレア、ベス死んじゃってたらどうしてたの!
こんな地獄みたいな世界だし、極論生きるも死ぬも最終的には本人次第だけど、ベスはまだ若すぎるから命の選択できるだけの人生経験もないし。
ベスまで失ったらマギーとハーシェルの悲しみは計り知れない…アンドレアだって妹亡くして辛い経験してるはずなのに、どういうこと。
リックとシェーンはランダルを置いて帰ろうとしますが、このタイミングでランダルは自分はマギーと同じ高校だったと言い出します。
マギーはランダルの存在自体知らなかったようだけど、ランダルは美人のマギーを知っていたようだ。
何のために遠くまで来たのか。
ハーシェルのグリーン牧場のことを知っていて土地勘があるなら、仲間と襲撃される可能性が高い…ということで、過激派シェーンはいきなりランダルを殺そうとします。
リックはそれに反対し、シェーンとリックは殴り合いのケンカに。
リックが優勢になりますが、シェーンは近くにあったレンチをリックに向かって投げ…それが建物の窓ガラスに当たって割れ…中にいたウォーカーの大群が出てくる!
お約束…。
リックとランダルは逃げきりましたが、シェーンはバスに閉じ込められてピンチ。
リックは一度はシェーンを置いてランダルと立ち去ろうとしますが、保安官の格好のウォーカー見かけ、思い直します。
リックのシェーンへの恨みがついに噴出し見殺しにしかけたものの、リックはシェーンを助け出し、仲間でいたいなら俺を信じて従えと言い放ちます。
今後もこの二人が揉めるのは必至のようだ…というところで次回へ続く。