ウォーキングデッドネタバレ感想絵日記okadanoblog

ウォーキング・デッドなど大好きな海外ドラマのネタバレ感想を、絵日記のように記すブログ。

ウォーキングデッド シーズン2 エピソード11 ネタバレ感想絵日記

ウォーキング・デッド2第11話ネタバレ感想絵日記

 

 

ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。

 

以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。

 

 

 

 

 

まさかのマギーと同じ高校だったということで、農場に連れ戻されたランダル…ダリルが暴力で仲間のことを吐かせます。

 

ランダルの仲間は、ギャングのグループで武器をたくさん所持している。

 

彼らに見つかれば、男は殺され女は死ぬよりひどい目にあわされるのだと言います。

 

リックはそれを聞いて、やはりランダルは生かしておけないと思い直す…。

 

 

必至に自分はギャングのグループとは違うと命乞いをするランダル。

 

法が無くなると、反社会的集団が暴走する弱肉強食だけが支配する世界。

 

結局人間が一番怖い。

 

 

 

デールはランダルを殺すことに反対し、メンバーを説得して回りますが同意は得られません。

 

 

いよいよランダルが射殺されることになったその時、カールがそれを見にきたため、リックは息子とランダルを重ね合わせ、撃てなくなってしまいます。

 

ランダルの処刑は一時保留に。

 

 

 

ハーシェルは、グレンとマギーの関係を知って、グレンに「娘を守れるのは一人だ」と言い、父親から譲り受けた時計を贈ります。

 

ハーシェルってリック達のことを疫病神って言ったり、農場から出て行けって言ったりしてるけど、なんだかんだグレンのことは認めてるのかな。

 

 

  

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カールはキャロルに、「天国なんて無い、信じているならバカ」と言ったり、ランダルのことを「お父さん、撃ってよ」と言ったり、相当ヤサグレている。

 

多感な時期にこの環境で育ったんじゃしょうがないか…。

 

 

 

デールはランダルの処刑が行われたと思い、辛い気持ちで一人農場の外れを歩いています。

 

そこで、倒れている牛を発見するも、次の瞬間ウォーカーに襲われてしまう。

 

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ほんと生きたまま食べられるってむごすぎるわ…最悪な死に方のトップ3には入ると思ってる。

 

みんなが駆けつけてウォーカーを殺し、デールのもとにハーシェルを連れてきますが、もう手の施しようがない状態。

 

苦しむデールを楽にしようと、リックが銃を構えますがどうしても撃てず…代わりにダリルが静かに撃ちます。

 

ソフィアのことはためらわず撃ったけど、まだ生きているデールを撃つことははばかられたのかな…。

 

 

勘の良さが際立ってた善人のデール、こんな形でいなくなってしまうとは…シェーンの邪悪さに気づいてる貴重な人材だったのに。

 

リックは基本は正義感あってリーダー気質なんだけど、意思決定がブレブレだったり、悶々と思い悩んで答えを出せないこと多いなー。

 

デールとは対照的に相手の気持ち全く読めないし。

 

それがリアルな人間らしさなんだけど、主人公がそんな感じだと見てるほうとしてはハラハラするし話の展開が読めない。

 

けどそれがウォーキング・デッドの面白さの一つでもあるのかなー。

 

 

それにしても、農場内に入っていたウォーカー…デールをを襲ったそのウォーカーは、昼間にカールが見つけて撃とうとするも、怖くなってそのまま放置しちゃったやつのようです…。

 

撃てなくてもさ、パパに言おうよ…放置はだめじゃん…。

 

 

一つの伏線をしっかり容赦ない形で回収してくるウォーキング・デッド、気が滅入る展開のオンパレードだけど続きが気になる。

 

次回へ続く。