ウォーキングデッド シーズン3 エピソード3 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第3話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
軍のものらしきヘリコプターが森に墜落し、その様子を見に行くアンドレアとミショーン。
そこへ見知らぬ男たちが車でやってきて、ヘリコプターを調べ始め、隠れる二人。
でも、ミショーンが鎖で繋いでいる2体のウォーカーが音を立ててしまい、二人は男たちの一人に見つかってしまいます。
なんと二人を見つけたのはメルル!!
存在忘れてたよ…、ちゃんと伏線回収するなー。
2人は捕まり、目隠しをして車に乗せられて、男たちの住むウッドベリーという町に連れて行かれます。
どうなるー!と思ったら、体調が悪く意識を失っていたアンドレアは、その町で介抱されてすっかり回復。
あれ、この町すごい綺麗で平和そう!
ウォーキング・デッドにおいて、この展開は逆にあやしい。
ウッドベリーは高い塀に囲まれていて、人々が以前の世界のようにとても文化的に暮らしています。
総督と呼ばれる男が町のリーダーで、とてもみんなに慕われているよう。
メルルは、アトランタのビルの屋上から逃げるため手首を切り落として、出血多量で死にそうになっていたところを総督に助けられたと、アンドレアに話します。
アンドレアも自分が仲間とはぐれたことや、アトランタではあの後メルルを助けに戻ったことなどを話します。
総督は裏で、メルルにもっとアンドレア達のことを聞き出すよう指示。
ミショーンの刀とか取り上げられちゃってるし、やっぱりあやしい。
ミルトンといういかにも研究者といった感じの男が、研究室のようなところでミショーンが連れていた二体のウォーカーを調べています。
引っかいたり掴まれないように腕を切り、噛めないように顎を砕いていることを評価するミルトン。
ウォーカーは顎を砕かれて食べることができなくなると、食欲が消えて人を襲わなくなるようだと、総督に説明しています。
総督とミルトンと食事をすることになった、アンドレアとミショーン。
アンドレアはあっさり総督を信じ始めていますが、ミショーンはまだ全然信じてません。
総督は、墜落したヘリコプターの生存者も町に連れてきていて、他に仲間がいないか情報を聞き出しています。
そして、軍の仲間がいることがわかり、助けることを約束。
ですがその後総督は、聞き出した軍の仲間たちの基地へ白旗をあげて近づき、油断させた隙に、ウッドベリーの男たちが一斉射撃!
ヘリの生存者の仲間達を全滅させます。
えー、最悪。
そして総督たちは、彼らの物資を全て自分たちのものにしてウッドベリーに戻ります。
町のみんなには、ヘリコプターの生存者の仲間たちの救出に行ったけれど、そこの人々は既にウォーカーに襲われ壊滅状態だったと嘘をつきます。
こうやって略奪をくり返して街を維持してることが発覚。
これだけでも素晴らしいドゲスですが、さらに総督の異常っぷりが映し出される。
総督の部屋には、殺した人間の首が飾られている…その中にはヘリコプターの生存者の首も…。
ミショーンが連れていたウォーカーの首も飾ってるのがまた異様。
こんな野郎にアンドレアがほだされそうになってるのが、嫌な予感しかない。
次回へ続く。