ウォーキングデッド シーズン3 エピソード2 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第2話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
脚を切断して出血がひどいハーシェル。
リックはハーシェルをローリとキャロルの元へ運び、できる限りの手当をすることに。
前回の最後に現れた囚人の生存者たちは、10か月間ずっと刑務所の食堂内で生活していたと言います。
そして、ここは自分たちの場所だから出て行けと言いますが、戻って来たリックは囚人たちと取引きすることに。
リックは食料を半分もらう代わりに、刑務所内のウォーカーを排除すると申し出ます。
この囚人たち、10か月も、食堂の外に一歩も出ない生活送ってたらしく、外界の状況を全然わかっていないみたい。
脳を破壊するというウォーカーの倒し方もわかってない…。
取り引きは成立したようで、たくさんの食料を手に入れてローリたちのところに戻って来たリックとグレン。
ローリは、ハーシェルの止血はしたけれど脈拍がとても弱いと言います。
転化する可能性を考えて、リックはハーシェルに手錠をかけておくようにグレンに指示します。
囚人の話を聞いて、不安を訴えるローリ。
最善であると判断すれば、囚人たちを殺すこともやむを得ないとリックに言います。
過激なようだけど、やるかやられるかですからね。
また囚人たちのところに戻ったリックは、囚人たちにウォーカーの殺し方を教えて、みんなで食堂から独房棟に移動することに。
どんどん沸いて出てくるウォーカーに、囚人たちは苦戦。
そして途中で、囚人の一人がウォーカーに襲われ背中を引っかかれてしまいます。
本人は大丈夫だと言いますが、いかにも危険な雰囲気の囚人の一人が、引っかかれた囚人を撲殺。
その危険な囚人は、どさくさに紛れてリックのことも殺す気満々…リックはその囚人をアウトと判断し、殺します。
残った囚人の一人がそれを見て逃げ出すも、ウォーカーたちがうろつく外に出たため、リックは鍵をかけ…外からは断末魔の叫びが…。
相手は囚人たちだから基本信用できないし危険とはいえ、容赦ないリック。
結局、残った囚人は二人。
どうやら凶悪犯の囚人ではないようですが信用はできないため、リックたちとは別の独房棟の1つを彼らに割り当てます。
そんな中カールは1人で刑務所の中を探索し、ハーシェルのために包帯などの医療品を持ち帰ってきました。
一人でウォーカーも倒したと言うカールに、ローリは心配して怒りますが、カールは逆切れ。
うーん、親だったら死ぬほど心配だけど、カールの成長が心強い。
そして、もう一人成長が目覚ましいのが、驚きのキャロル。
大事な話があるとグレンを外に呼び出し、何を言うのかと思ったら女性のウォーカーを所望。
なぜかといえば、ローリはカールを帝王切開で出産しているため、次の出産も帝王切開になるだろうと。
ハーシェルは獣医だけど、こんなひん死の状態じゃ出産のときに頼れないかもしれない。
前にハーシェルから、帝王切開の出産について少し教わっていたキャロルは、本番前に女性のウォーカーで予行練習をする気のようです!
グレンはびっくりするも、予行練習用のウォーカーを確保。
黙々とウォーカーの腹を裁いて帝王切開の練習をするキャロル。
いつもメソメソしてたはずなのに、キャロルのメンタルめっさ強かった!
ハーシェルはいよいよ呼吸が弱くなり、ついに息が止まってしまいます。
ですが、ローリの懸命な人口呼吸と心臓マッサージにより、なんとか呼吸を再開し、意識を取り戻しました。
良かったー!リックはハーシェルを繋いでいた手錠を外します。
その夜リックはローリと二人で久々に語り合い、感謝を伝えます。
というところで次回へ続く。