ウォーキングデッド シーズン3 エピソード8 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第8話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
ウッドベリーにリック達が遠征している中、刑務所には見知らぬ男女5人組が逃げ込んで来ます。
一人の女性はウォーカーに噛まれていて亡くなってしまい…タイリースという男性が、転化する前にハンマーで頭を砕きます。
カールは新たな生存者に物資を分け与えますが、もはや誰も信じられないこの世界、4人を一室に閉じ込めて様子をみることに。
その頃ウッドベリーでは、総督がウォーカー化した娘に相変わらず話かけたりしていますが、もちろん娘は生前の反応を見せることは皆無。
総督はメルルに、刑務所をウォーカーに襲わせてリック達を始末するように命令します。
メルルがリック達のグループに弟がいると言うと、説得してスパイにしろと言う総督。
そして、アンドレアがグレンとマギーの存在に気づく前に殺すよう指示します。
グレンとマギーは総督やメルル達と闘うべく、前回倒したウォーカーの腕の肉をそぎ落とし、骨を武器に仕立てます。
メルルが部下とグレンとマギーのところに行くと、不意をついてマギーがウォーカーの骨で部下の喉を刺します。
その男は銃を乱射し、既に街の中に入りこんでいたリック達は、銃声のした方向へ急ぎます。
マギーは倒した男の銃を奪ってメルルに向けますが、現れた別の部下にグレンと共に捕まってしまう。
ひざまずかされて袋を顔にかぶせられ、処刑される寸前のグレンとマギー…、そこへリック達が催涙弾を投げ込み二人を救出!
間一髪。
グレンとマギーは、ダリルにここにメルルが居て総督の右腕になっている、拷問もメルルにやられたと話します。
ダリルは、メルルを説得するから会わせてくれと言いますが、リックはこれを拒否。
ここはアウェーですから多勢に無勢、マギーとグレンの救出が第一なわけです。
街に侵入者がいるとを知った総督は、部下に侵入者の排除を指示します。
そして部下に見つかったリック達は激しい銃撃戦となり、オスカーが撃たれて亡くなってしまいます。
そしてダリルはリック達に気づかれず捕まってしまったー。
ミショーンはリック達とは別行動をしていて、総督を抹殺するべく総督の部屋に入り込みます。
そこでウォーカー化している女の子、総督の娘を発見。
ミショーンはそのウォーカーを殺そうとしますが、総督がきて、娘を傷つけるなと命乞いをします。
聞き入れず、総督の娘の頭を一撃で破壊するミショーン!
怒り狂った総督がミショーンに襲いかかり覆いかぶさりますが、ミショーンは割れた水槽のかけらに手を伸ばし、総督の目に突き刺します!
とどめを刺そうとしたその時、そこに銃を構えたアンドレアが…。
しばし武器を向け合い沈黙する二人でしたが、二人とも武器を下げ、ミショーンはそのまま立ち去ります。
もう最悪アンドレア…。
娘のペギーの遺体を抱きしめむせび泣く総督。
アンドレア、この異常なサイコ部屋に入るのは初めてらしく、総督に水槽の生首の数々のことやペギーのことを問いただします。
総督は、水槽の生首は現実に慣れるため毎日眺めていたと言います。
いやいや、ただの趣味ですよね。
ペギーについては何も語らず。
銃撃戦の後、どうにかウッドベリーの外まで逃げたリック達は、ダリルとミショーンが戻るのを待っています。
そこへ合流するミショーン。
ダリルはどうした?となります。
ウッドベリーの闘技場では、目を応急処置した総督が住民を集め、街に侵入したテロリストを手引きした者はメルルだと公表。
以前メルルはミショーンを殺害したことにして逃がしましたから、ミショーンが仲間と戻ってき当然そう思われてもしかたない。
騒然とする場内、メルルは部下から武器を取り上げられます。
そして、こいつもテロリストの一味だと、頭に袋を被せられ手を縛られたダリルが連れてこられます。
殺せ!!!コールが鳴りやまない住民たちの中、頭の袋を取られたダリルに気づいたアンドレアは驚きます。
メルルに、感動の再会だと言ってニヤリと笑う総督。
これから闘技場でメルルとダリルは処刑が行われるようで…。
次回へ続く。