ウォーキングデッド シーズン3 エピソード1 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第1話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
ウォーキング・デッドもシーズン3に入りましたが、シーズン2の最終回から結構時間が経過している感じです。
電気も通ってないこんな世界で、一行は冬を越した様子。
あれから犠牲者も出ていないみたいだし人減ってなくて良かった。
なんかみんなサバイバル生活に慣れたというか、ちょっとたくましくなってる感じがする。
ローリはすっかりお腹が大きくなっていて、車で移動し続ける生活は負担が大きいと言うハーシェル。
来るべき出産の日のためにも、定住できる場所を探すことに。
そんな中、森に狩りに出たリックとダリルは、大きな刑務所を発見します。
フェンスに囲まれた刑務所は、定住するにはうってつけと思われたものの、敷地にはウォーカーたちがウロウロ…。
みんなで協力してウォーカーを倒し、ひとまず敷地内のフェンスに囲まれた一画を確保します。
その夜リックは、刑務所の中には物資も医薬品も武器もあるはずだと言い、明日は刑務所の中に入ろうということに。
ローリがリックに、子供が産まれる前に今まで避けてきた話をしたいと申し出ますが、リックは聞く耳を持ちません。
シェーン亡き今、お腹の子は誰の子だとしても有無を言わさずリックが父親はになるわけですよ。
だからこそ、ちゃんと夫婦で話さなきゃいけない気がするけど、もうこの二人何をどうしてもやり直せる気がしない…。
翌日、みんなで看守や囚人のウォーカーを倒し、刑務所に入ります。
意外と中にはウォーカーの姿は無く、みんな久々に独房のベッドで休むことができました。
ローリはいつ産まれてもおかしくない状態。
リックはずっとローリを避けているようで、ローリはハーシェルに自分たちのことを打ち明けます。
夫が親友を殺してしまったのは自分にも責任があるわけで…さらにこんな絶望的な世界に産まれる子供に未来はあるのかとか、無事出産できるのかとか、もう怒涛の不安だらけですよ。
とりあえず、獣医とは言えお医者さんがいるのは心強いし、一番年長者のハーシェルは精神的にも頼れる存在。
一方アンドレアは、森で助けてくれたミショーンという黒人女性と一緒に行動していました。
両腕を切り落とし顎を砕き自由を奪ったウォーカー2体を鎖につないで引き連れ、日本刀を武器に戦う強いミショーン。
ちょっと仕組みがよくわからないけど、この2体のウォーカーを連れていると他のウォーカーから人間だと認識されないのかな?
アンドレアは熱があってとても体調が悪そう。足手まといになるから自分を置いて行ってくれと言いますが、ミショーンは見捨てません。
次の日、リック達は食料などの物資を探しに刑務所内を探索することに。
この刑務所めっちゃ広いので、見取り図も無しに内部を動き回ることが難しそう…まるで迷路だし、どこにウォーカーが潜んでいるかわからないし、ゲームの世界みたい。
ローリとキャロルだけは独房に残ることに。
探索メンバーは刑務所内で武器などを見つけますが、そこへウォーカーが現れ襲ってきます。
みんなで逃げる途中、ハーシェルがウォーカーに足を嚙まれてしまった!
体中に感染が広まってはウォーカーに転化してしまうため、これしか方法がない!と、リックは噛まれた方のハーシェルの足を斧で切り落とします。
ハーシェル出血で助かるの!?って心配な中、この刑務所の囚人と思われる生存者たちが現れます。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード13 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド2第13話ネタバレ感想絵日記
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以下ウォーキング・デッドの盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
シーズン2の最終回、ハーシェルの農場にウォーカーが大群で押し寄せる…。
リックとシェーンのひと悶着&カールが撃った銃声でこんなに大量に集まって来たの?
こんなにたくさんのウォーカーが周りにいたのに、逆になんで農場は今まで無事だったのか…。
間近に迫るウォーカーから逃げるリックとカールは、近くにあった納屋に油をまいて火をつけ、ウォーカーの群れを引き付けます。
リック達を心配したジミーが、キャンピングカーで二人を迎えに来てくれますが、ジミーはウォーカーに襲われて犠牲に…。
ローリはカールを探そうとするも、もうウォーカーがごっちゃごちゃの状態で、キャロルに説得されてパトリシアとベスと逃げます。
ついちょっと前まで平和だった農場が、あっという間にすごい地獄絵図になってしまった。
ハーシェルは農場を守ろうと、銃を構えて動きません。
四方から来るウォーカーに追われ、戦いながら逃げまどう中で、パトリシアもウォーカーに襲われてしまいます…。
ベスとローリはTドッグと車で逃げ、キャロルはダリルにバイクで拾われて逃げます。
リックとカールは、無理やりハーシェルを拾って車で逃げ、グレンとマギーも徒歩で逃げます。
唯一一人で取り残されてしまったのがアンドレア。
キャロルのことをウォーカーから助けてあげたりしてたら、逃げ遅れてしまった…。
翌朝、散り散りに逃げた生存者一行は、ハーシェルの農場に来る前に居た、たくさんの車が乗り捨てられたハイウェイへと順々に集まりました。
車を調達し、みんなで東を目指すことに。
アンドレア以外の生存者は全員集まった様子。
途中、リックの車がガス欠になったことで、一度みんなで止まってそこでキャンプをすることに。
そこで、ランダルがウォーカーに噛まれたり引っかかれたりしていないのに、転化していたことを話すダリル。
そうそう、みんなは知らないけどシェーンもそうだった!
リックはCDCでジェンナーから、ウォーカーに噛まれたり引っかかれたりしていなくても「皆感染している」と言われたことを話します。
そうなの!?
リックそうならそうと早く言ってよ…なぜ黙っていたのか…みんなも怒ります。
ふと皆から離れたリックをローリが追い、リックはシェーンを殺したこと、そして転化したシェーンをカールが撃ったことを、ローリに打ち明けます。
軽蔑した目をリックに向け、突き放すローリ。
リックが親友を殺した原因自分ですけどね…。
さて、その頃一人残されたアンドレアは、森の中をウォーカーからずっと逃げていました。
でも銃の弾が尽きて倒れ、いよいよウォーカーに襲われそうになったその時、そのウォーカーの首を刀で刎ねて助けてくれた人物が!
それは、鎖に繋いだウォーカー2体を引き連れ、フードを被った人物。
新キャラ!?
再び画面はリック、親友を殺めたショックとローリからの拒絶で自暴自棄になったリック。
農場をあんな形で去ることになり、何名もが犠牲になり…ギスギスして文句ばかり言い出す一行。
そんな中、リックはみんなに悪態をつき、唐突に親友を殺したことを暴露。
唖然とするみんなを前に、ここを出て行くのは勝手だけれど安全な場所なんてない、守ってほしいなら2度と俺に逆らうな!と恐怖政治を宣言…。
シェーンが乗り移った?ってくらい急にゲスさを出してきた主人公。
カールが泣いてるじゃないか…可哀そうに。
視聴者がリックのキャラ変についていけないまま、ウォーキング・デッドシーズン3へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード12 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド2第12話ネタバレ感想絵日記
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以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
前回までは柵に囲まれ安全と思われていたハーシェルの農場ですが、どこからかウォーカーが侵入できるようでデールが襲われてしまった。
みんなで柵を強化し、ハーシェルはリックたちに家の中での生活を許可してくれました。
ローリはシェーンに、お腹の子の父親はどちらかはわからないけれど、自分とカールを助けてくれたことは感謝している、そして自分が関係を複雑にしてしまったと言います。
ローリ…感謝と謝罪は普通なら大事だけど、今まで冷たく接してたのにここで急にそういう態度とったらシェーンの執着が加速するんじゃ…。
カールはシェーンに、デールが死んだのは自分が見逃したウォーカーのせいだと打ち明け、両親には話さないでほしいと言います。
やっぱりなんだかんだ、カールはシェーンになついている。
兄弟いないから余計なんだろうけど、父親には言いにくいことも、兄貴の役割りしてくれるシェーンには話してるし。
だからこそ、シェーンもカールのことは本気で可愛がってる感じ…余計にリックが邪魔に感じることでしょう。
シェーンはリックにカールと話すように言います。
そしてカールと話したリックは、もはや普通の子供時代は送れないし、自分自身をを守るため子供扱いはやめる、と銃を渡します。
なんだかんだシェーンがリックとカールの間に入って良い役割りしたのかな、と思ってたら…シェーンが暴走しだす。
なんやかんやで処遇が先送りされていたランダルに、逃がしてやると嘘をついて森に連れ出したシェーン。
嫌な予感しかなかったけど…シェーンはランダルをあっさり闇に葬ります。
そして、木に顔を打ち付けて怪我を作り、農場に戻って「ランダルが逃げ出して襲われ、銃を奪われた」と嘘をつきます。
ランダルを捜索するべく、リックとシェーン、グレンとダリルは二手に別れて森へ。
そこで、グレンとダリルはウォーカー化したランダルに襲われ、グレンがナイフで頭を刺して殺します。
ダリルがランダルを調べると、首が折れている痕跡が残っていて、ウォーカーに襲われて転化したのではないと気づきます。
グレンとダリルがランダルを発見したことを知らないリックとシェーンは、森を進み続けます。
でもこの時、いつになくリックがシェーンが嘘をついていると気づいている。
で、シェーンに色々質問するんだけど、シェーンはどんどん歩いて行って、木々が開けた場所まで出ます。
そこでついに…、シェーンがリックに銃を向けてきた。
前にもローリとカールはリックが死んだと知っても乗り越えたし、自分のほうが二人に相応しい、などと言い、動揺しながらもリックを撃とうとするシェーン。
リックは「今ならまだ戻れる、一緒に帰ろう」と、シェーンを説得しながら、一歩一歩シェーンに近づきます。
そして、目の前まで近づき、シェーンが差し出した銃を受け取ろうとした時…
シェーンの胸を、ナイフで突き刺すリック!
一撃でシェーンは息絶えてしまう。
「お前がこうさせたお前のせいだ!」と泣き叫び崩れ落ちるリック。
これまでもんもんと溜め込んできたものを、一瞬で爆発させ一線を越えてしまったリック。
平和な世界では抑えられても、こんな死と隣り合わせの世界では簡単に自分のリミッター解除されるのかな、妙にリアルなウォーキング・デッド。
そしてそこに、カールがやってきてリックに銃を向けます!
リックは、違うんだと言いながらカールに近づきますが、ためらわず銃を撃つカール!
でも倒れたのは、リックの後ろでウォーカーに転化したシェーンでした。
皮肉にも、シェーンのおかげで所持できた銃でシェーンを葬るという…慕っていたシェーンを躊躇なく撃つカールが、辛い。
複雑でやり切れない気持ちの親子をよそに、気づけば音に反応したウォーカーの大群が周りに迫っているー!
今回はついにリックとシェーンの因縁の対決が行われ、何とも後味悪い終止符を打つという大きな動きがあった回でした。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード11 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド2第11話ネタバレ感想絵日記
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まさかのマギーと同じ高校だったということで、農場に連れ戻されたランダル…ダリルが暴力で仲間のことを吐かせます。
ランダルの仲間は、ギャングのグループで武器をたくさん所持している。
彼らに見つかれば、男は殺され女は死ぬよりひどい目にあわされるのだと言います。
リックはそれを聞いて、やはりランダルは生かしておけないと思い直す…。
必至に自分はギャングのグループとは違うと命乞いをするランダル。
法が無くなると、反社会的集団が暴走する弱肉強食だけが支配する世界。
結局人間が一番怖い。
デールはランダルを殺すことに反対し、メンバーを説得して回りますが同意は得られません。
いよいよランダルが射殺されることになったその時、カールがそれを見にきたため、リックは息子とランダルを重ね合わせ、撃てなくなってしまいます。
ランダルの処刑は一時保留に。
ハーシェルは、グレンとマギーの関係を知って、グレンに「娘を守れるのは一人だ」と言い、父親から譲り受けた時計を贈ります。
ハーシェルってリック達のことを疫病神って言ったり、農場から出て行けって言ったりしてるけど、なんだかんだグレンのことは認めてるのかな。
カールはキャロルに、「天国なんて無い、信じているならバカ」と言ったり、ランダルのことを「お父さん、撃ってよ」と言ったり、相当ヤサグレている。
多感な時期にこの環境で育ったんじゃしょうがないか…。
デールはランダルの処刑が行われたと思い、辛い気持ちで一人農場の外れを歩いています。
そこで、倒れている牛を発見するも、次の瞬間ウォーカーに襲われてしまう。
ほんと生きたまま食べられるってむごすぎるわ…最悪な死に方のトップ3には入ると思ってる。
みんなが駆けつけてウォーカーを殺し、デールのもとにハーシェルを連れてきますが、もう手の施しようがない状態。
苦しむデールを楽にしようと、リックが銃を構えますがどうしても撃てず…代わりにダリルが静かに撃ちます。
ソフィアのことはためらわず撃ったけど、まだ生きているデールを撃つことははばかられたのかな…。
勘の良さが際立ってた善人のデール、こんな形でいなくなってしまうとは…シェーンの邪悪さに気づいてる貴重な人材だったのに。
リックは基本は正義感あってリーダー気質なんだけど、意思決定がブレブレだったり、悶々と思い悩んで答えを出せないこと多いなー。
デールとは対照的に相手の気持ち全く読めないし。
それがリアルな人間らしさなんだけど、主人公がそんな感じだと見てるほうとしてはハラハラするし話の展開が読めない。
けどそれがウォーキング・デッドの面白さの一つでもあるのかなー。
それにしても、農場内に入っていたウォーカー…デールをを襲ったそのウォーカーは、昼間にカールが見つけて撃とうとするも、怖くなってそのまま放置しちゃったやつのようです…。
撃てなくてもさ、パパに言おうよ…放置はだめじゃん…。
一つの伏線をしっかり容赦ない形で回収してくるウォーキング・デッド、気が滅入る展開のオンパレードだけど続きが気になる。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード10 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド2第10話ネタバレ感想絵日記
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悪党一派の少年ランダルは、傷が回復し生きるチャンスを与えられることになりました。
リックとシェーンは、ランダルを開放するために、戻って来られないよう農場からかなり遠く離れた場所に車で連れて行きます。
ベスは食欲もなく、すっかり生きる気力を無くしてしまい死を切望するように。
アンドレアはマギーに代わってベスの見張りをしていましたが、生きるも死ぬも自由に選択させればいいと考え、見張りを放棄し出て行ってしまいます。
その隙にベスは、バスルームの鏡を割って破片で手首を切ります。
マギーが異変を察知し、施錠されたバスルームのドアをローリがバールでこじ開けると、死にきれなかったベスが泣きながら謝ります。
良かった、傷は浅かった。
アンドレアは、もう大丈夫生きることを選んだのよ、とドヤ顔で言いますが、マギーは激しく怒って、アンドレアに二度と家に入るなと言います。
ちょっとアンドレア、ベス死んじゃってたらどうしてたの!
こんな地獄みたいな世界だし、極論生きるも死ぬも最終的には本人次第だけど、ベスはまだ若すぎるから命の選択できるだけの人生経験もないし。
ベスまで失ったらマギーとハーシェルの悲しみは計り知れない…アンドレアだって妹亡くして辛い経験してるはずなのに、どういうこと。
リックとシェーンはランダルを置いて帰ろうとしますが、このタイミングでランダルは自分はマギーと同じ高校だったと言い出します。
マギーはランダルの存在自体知らなかったようだけど、ランダルは美人のマギーを知っていたようだ。
何のために遠くまで来たのか。
ハーシェルのグリーン牧場のことを知っていて土地勘があるなら、仲間と襲撃される可能性が高い…ということで、過激派シェーンはいきなりランダルを殺そうとします。
リックはそれに反対し、シェーンとリックは殴り合いのケンカに。
リックが優勢になりますが、シェーンは近くにあったレンチをリックに向かって投げ…それが建物の窓ガラスに当たって割れ…中にいたウォーカーの大群が出てくる!
お約束…。
リックとランダルは逃げきりましたが、シェーンはバスに閉じ込められてピンチ。
リックは一度はシェーンを置いてランダルと立ち去ろうとしますが、保安官の格好のウォーカー見かけ、思い直します。
リックのシェーンへの恨みがついに噴出し見殺しにしかけたものの、リックはシェーンを助け出し、仲間でいたいなら俺を信じて従えと言い放ちます。
今後もこの二人が揉めるのは必至のようだ…というところで次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード9 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド2第9話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
リックが二人の男を撃ち殺した後、バーには二人の男の仲間達がやってきて銃撃戦に!
グレンはおどおどしてるし、ハーシェルは銃嫌いだしリック一人で迎え撃つのは大変だな、と思ったら、ハーシェル銃使えた!
ハーシェル、普通に悪人撃ち殺してた。
ウォーカーだけじゃなく、生きた人間もたいがい危険っていうのがウォーキングデッド…。
実際、法が無くなった世界で一番怖いのは人間…。
バー周辺はいつの間にか、銃声に集まって来たウォーカーだらけになり、襲ってきた男たちは途中で撤退します。
でも男たちの仲間の一人の少年が、屋根から落ちて柵に脚を突き刺し、逃げ遅れます。
…痛いシーンほんと多いわ。
リックは、まだ少年だから見捨てられないと、柵から無理やり足を引き抜いてウォーカーから助けます。
農場では、ローリがいないとみんなが気づきシェーンが探しに行くことになります。
前回車が横転したのに、ローリはたいしたケガもなく生きていて、歩いてリックたちの元に行こうとしていました。
無事だったのも無理があるけど、農場に戻らずリック達のもとに歩いて行くなんて正気ではない…。
そんなローリを見つけたシェーンは、リックたちは無事帰っていると嘘をつき、ローリを連れ帰ります。
ついでにリック達を迎えに行ってやれば株も上がるのに。
帰ってもリック達が戻っていないことにローリは怒りますが、シェーンはみんなの前で、お腹の子を守るためだと言います。
ということで、みんながローリの妊娠を知りました。
その後、ローリはシェーンと二人になった時に、リックに自分たちの過ちを正直に話した、と言います。
するとシェーンは、あれは間違いではなく本気だったと男泣き。
ローリも私もドン引き。
翌朝リックたちは、助けたランダルという少年を連れて農場に帰ってきます。
え?なんで翌朝?一晩どうしてたんだろう。
治療をしたら食料を渡して開放する、というリックに対し、シェーンはランダルを帰せば仲間とともに戻ってきて戦争になると言います。
こういう駆け引きが難しいウォーキングデッドの世界。
グレンは、銃撃戦の時に怖気づいて動けなかった自分のことを、マギーに打ち明けます。
なんだかんだ良いカップルになったマギーとグレン。
それまではグレンだって普通に戦えてたのに、マギーと会って生きることに執着ができたために臆病になってしまったようです。
マギーは、クセ強な女性陣キャストの中で普通に良い子で芯も強そうだし、この2人には幸せになってほしい!
対してこちらは全く共感できない三角関係の大人3人。
ローリは、嘘ばかりついて信用ならない&執着心が異常なシェーンが怖くなり、リックにシェーンは危険だと警告します。
そんな奴がお腹の子の父親っぽいなんて、さすがに同情…。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン2 エピソード8 ネタバレ感想絵日記
ウォーキングデッド2第8話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
前回、一掃された納屋のウォーカー。
リックは納屋を開け放ったシェーンに怒りますが、シェーンは、お前は既に死んでいる少女をずっと探させていた!と逆ギレ。
みんな善意で探してたんじゃないの…。
ウォーカー化していた親族や知人は埋葬して、他の人は火葬することに。
ん?ソフィア以外にも見知らぬウォーカーもかくまっていたということ?
いつか人間に戻るかもしれないから誰かれ構わずかくまってたってこと?いやいやそれは大変危険だったよ。
キャロルはやはり辛い現実に向き合いきれないようで…納屋に居たのは娘じゃないと言い、ダリルにお葬式に出るよう言われても部屋で1人ずっと泣いている。
そしてダリルが摘んできたナニワイバラをちぎって捨てます。
失意のハーシェルは、リック達に「農場から出て行け」と言い残し、マギーが生まれてからずっと絶っていたお酒を飲みに街のバーへと行きます。
バーに飲みに行くといっても、もちろん廃墟と化したバーの酒を無断で飲みに行くということ…おじいが一人で危ない!
そんな中、これまであんまり登場してこなかったマギーの妹のベスは、納屋から出てきたウォーカーの母親に襲われそうになり、ショックと高熱で倒れてしまいます。
天使のようなベス、10代にしか見えないけど本当にハーシェルの娘で合ってる?
ハーシェルの行方をマギーから聞いたリックとグレンは、バーへハーシェルを迎えに行き、ベスが倒れたことを伝えます。
それでも帰ろうとしないハーシェル。
今まで奇跡を信じていたけれど、現実は違った…妻に襲われた娘に合わせる顔がないと言い、リック達を役病神だと責めます。
ローリはダリルに、町にリック達を迎えに行ってほしいと頼みますが、断られます。
ダリル、キャロルには優しいのにローリはスルー。
そこで、ローリは自分で運転して町へ行くことにしますが、道中ウォーカーに遭遇してハンドルを取られ、車が横転!
妊婦さんなんだから、産むって決めたんだから、おとなしくしててよー…!
まず、なんでリック達を迎えに行こうとしたんだっけ、心配したから?妊婦が一人で迎えに行く方がよっぽど危険なんですけど。
大丈夫なの?ローリとお腹の子!
ハーシェルとリック達が居るバーには、銃を携帯した二人の見知らぬ男たちが入って来ます。
二人はワシントンDCに向かっていたけど渋滞で乗り捨てられた車に足止めされ、ここへ流れ着いたそう。
あーいかにもあやしい。
道すがら色んな人から話を聞いたけれど、フォートベニング基地もウォーカーだらけだと言います。
そして、リック達が近くの農場にいると知ると、自分たちも農場に連れて行ってほしいと頼みます。
でも、ハーシェルとリックは空きが無いからと断ります。ハーシェル的にはリック達にも出て行ってほしいんですけどね…。
すると、男たちは「こいつらを殺して農場を乗っ取ろう」と冗談まじりに言ったかと思ったら、次の瞬間、男の一人が銃を向けてきて…!
リックはためらわず二人を撃ち殺します。
前回のソフィアの時もそうでしたが、殺られる前に殺る!って即座に判断しなきゃならないこの世界の掟。
これ日本人にはとくに難しいだろうなと思います。
ウォーキングデッドって、こんな時自分だったらできるかなー?いや無理…完。
みたいに感情移入して見てしまうんですが、私だったら何度命を落としたことか数え切れない。
ゾンビだらけの世界っていうのは全然リアリティ無いけど、絶体絶命な極限状態の時の心理描写とか妙にリアルで、無駄に自分だったらとシミュレーションしてしまう。
次回へ続く。