ウォーキングデッド シーズン3 エピソード5 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第5話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想は個人的な見解ですのでご了承ください。
娘の髪をとかす総督。
でも、その髪は頭の肉片ごと束で落ち…娘はウォーカー化している。
もはや全く人間性は無く、腐って変わり果てた娘を、愛していると言って総督は抱きしめます。
それを部屋外から見ているミショーン。
総督もこの世界のせいで大切な家族を失った被害者だった…そのせいで狂ってしまったのか、元々なのか…。
刑務所では、グレンとマギー、ダリルが、ローリが残した赤ちゃんのミルクを探しに行くことに。
リックはローリの死に心が壊れてしまったようで…斧を手に、取りつかれたように刑務所内のウォーカーを殺戮。
ローリの遺体があるはずの配管室に行くとローリの遺体はなく、遺体を捕食したと思われるウォーカーの姿があるのみ。
そのウォーカーをめちゃめちゃに切り裂くリック。
親友を殺すというどぎつい経験から傷も癒えぬまま、今度は妻の死ですから心壊れるよね…。
マギーとカールも壮絶な出産シーンにトラウマになってるはずですけど…大丈夫なのかな…。
ウッドベリーでは町のみんなでお祭りが行われています。
総督の不在時を狙って家にこっそり忍び込み、奪われた刀を取り戻すミショーン。
総督の部屋には日記が置いてあり、人の名前がたくさん書かれていますが、ペニーという名前が最後でした。
ふいに総督が酒を取りに家に戻って来て、裏口から家を出るミショーン。
総督の家の裏庭には、檻の中に何体もウォーカーが閉じ込められている。
異様に思ったミショーンは、檻からウォーカーを出して刀で殺します。
そこでミショーンは総督に見つかり、再び刀を取られてしまう。
メルルの下で調査隊に加わるよう誘う総督から、ミショーンは素早く刀を奪い取って喉に突きつけます。
緊迫した空気が流れますが、そのまま部屋を出るミショーン。
様子を見に来たメルルに、調査隊を連れて獲物の確保へ行けくように指示を出す総督。
そして、総督はアンドレアを呼び出して、ミショーンが自分に刀をに付きつけたことなどを話し、秩序を乱す行いをやめさせるように話します。
ミショーンは、アンドレアにすぐに町を出ようと言います。
未だ総督を疑わないアンドレアは反対しますが、ミショーンは誰もここから逃げ出せないようになっているし、この街はウソで固められていると説得します。
そしてミショーンは、アンドレアを連れて試しに出て行こうとしますが、出入り口の門で見張りをしていたメルルに出て行くと告げると、ミショーンの予想に反してあっさり門を開けてくれた…。
これも総督の策略だと思われますが…それを見たアンドレアは、ミショーンが勝手な勘違いをしていると確信して、ウッドベリーに残ることを決めます。
アンドレアはミショーンに町に留まるよう説得しますが、ミショーンは心を変えず一人で出て行くことに。
夜になってウッドベリーでは見世物が始まっていました。
アンドレアがそこに近づくと、それはウォーカーを何体も鎖につなぎ、メルルら住人と闘わせるという悪趣味なもの。
総督だけじゃなく、住民たちもみんな熱狂して歓声を上げているのが怖い。
アンドレアは総督に野蛮だと言いますが、総督はあれは息抜きのためのやらせだし、バイター(この街ではウォーカーをそう呼んでいる)の歯は抜いてあると言います。
ていうか、やらせだとしても悪趣味なことは確実だと思うんですけど、納得したらしいアンドレア。
さっき、メルルに命令してた獲物の確保って、この見世物用のウォーカーだったのか。
ミショーンが殺しちゃったから補充したんだね…。
イカレてるのは総督だけじゃなくて住民もだったってわかりました。
総督に異を唱えるような人たちはどんどん消されたのかな。
刑務所では、グレンと囚人のオスカーとアクセルが、ローリとTドッグ、そして未だ見つからないキャロルのために墓穴を掘ります。
キャロルの墓にナニワイバラを手向けるダリル。
リックはローリが息を引き取った配管室にずっと座り込んだまま動かず、翌日になっていました。
すると近くにあった電話が突然鳴り始め…リックは受話器を取ります。
えっ!?誰??次回へ続く。