ウォーキングデッド シーズン3 エピソード8 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第8話ネタバレ感想絵日記
ご覧いただきありがとうございます、岡田のブログです。
以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
ウッドベリーにリック達が遠征している中、刑務所には見知らぬ男女5人組が逃げ込んで来ます。
一人の女性はウォーカーに噛まれていて亡くなってしまい…タイリースという男性が、転化する前にハンマーで頭を砕きます。
カールは新たな生存者に物資を分け与えますが、もはや誰も信じられないこの世界、4人を一室に閉じ込めて様子をみることに。
その頃ウッドベリーでは、総督がウォーカー化した娘に相変わらず話かけたりしていますが、もちろん娘は生前の反応を見せることは皆無。
総督はメルルに、刑務所をウォーカーに襲わせてリック達を始末するように命令します。
メルルがリック達のグループに弟がいると言うと、説得してスパイにしろと言う総督。
そして、アンドレアがグレンとマギーの存在に気づく前に殺すよう指示します。
グレンとマギーは総督やメルル達と闘うべく、前回倒したウォーカーの腕の肉をそぎ落とし、骨を武器に仕立てます。
メルルが部下とグレンとマギーのところに行くと、不意をついてマギーがウォーカーの骨で部下の喉を刺します。
その男は銃を乱射し、既に街の中に入りこんでいたリック達は、銃声のした方向へ急ぎます。
マギーは倒した男の銃を奪ってメルルに向けますが、現れた別の部下にグレンと共に捕まってしまう。
ひざまずかされて袋を顔にかぶせられ、処刑される寸前のグレンとマギー…、そこへリック達が催涙弾を投げ込み二人を救出!
間一髪。
グレンとマギーは、ダリルにここにメルルが居て総督の右腕になっている、拷問もメルルにやられたと話します。
ダリルは、メルルを説得するから会わせてくれと言いますが、リックはこれを拒否。
ここはアウェーですから多勢に無勢、マギーとグレンの救出が第一なわけです。
街に侵入者がいるとを知った総督は、部下に侵入者の排除を指示します。
そして部下に見つかったリック達は激しい銃撃戦となり、オスカーが撃たれて亡くなってしまいます。
そしてダリルはリック達に気づかれず捕まってしまったー。
ミショーンはリック達とは別行動をしていて、総督を抹殺するべく総督の部屋に入り込みます。
そこでウォーカー化している女の子、総督の娘を発見。
ミショーンはそのウォーカーを殺そうとしますが、総督がきて、娘を傷つけるなと命乞いをします。
聞き入れず、総督の娘の頭を一撃で破壊するミショーン!
怒り狂った総督がミショーンに襲いかかり覆いかぶさりますが、ミショーンは割れた水槽のかけらに手を伸ばし、総督の目に突き刺します!
とどめを刺そうとしたその時、そこに銃を構えたアンドレアが…。
しばし武器を向け合い沈黙する二人でしたが、二人とも武器を下げ、ミショーンはそのまま立ち去ります。
もう最悪アンドレア…。
娘のペギーの遺体を抱きしめむせび泣く総督。
アンドレア、この異常なサイコ部屋に入るのは初めてらしく、総督に水槽の生首の数々のことやペギーのことを問いただします。
総督は、水槽の生首は現実に慣れるため毎日眺めていたと言います。
いやいや、ただの趣味ですよね。
ペギーについては何も語らず。
銃撃戦の後、どうにかウッドベリーの外まで逃げたリック達は、ダリルとミショーンが戻るのを待っています。
そこへ合流するミショーン。
ダリルはどうした?となります。
ウッドベリーの闘技場では、目を応急処置した総督が住民を集め、街に侵入したテロリストを手引きした者はメルルだと公表。
以前メルルはミショーンを殺害したことにして逃がしましたから、ミショーンが仲間と戻ってき当然そう思われてもしかたない。
騒然とする場内、メルルは部下から武器を取り上げられます。
そして、こいつもテロリストの一味だと、頭に袋を被せられ手を縛られたダリルが連れてこられます。
殺せ!!!コールが鳴りやまない住民たちの中、頭の袋を取られたダリルに気づいたアンドレアは驚きます。
メルルに、感動の再会だと言ってニヤリと笑う総督。
これから闘技場でメルルとダリルは処刑が行われるようで…。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード7 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第7話ネタバレ感想絵日記
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ウッドベリーに連れてこられたグレンとマギーでしたが、グレンはマギーと離されてメルルに拷問されている…。
仲間の居場所を吐くよう言われますが、椅子に縛り付けられたグレンは顔がボコボコになるほど殴られても答えない。
グレンすごい可哀想…でも意志が強いなぁ。
マギーは隣の部屋で一人、グレンが痛めつけられる音を聞いて泣いています。
拷問に屈さないグレン痺れを切らしたメルルは、置き去りにされた俺の気持ちを思い知れと言って、グレンの元にウォーカーを放ちます。
が、グレンは縛り付けられていた椅子を壁に勢い良く当てて壊し、なんとかウォーカーを倒すことに成功。
グレンが落ちないので、総督はマギーに服を脱ぐように言い脅します。
地獄に落ちろ!と言うも従うマギー…胸くそ悪すぎる展開!
そして、総督はグレンのところに半裸のマギーを連れて行って銃を向け…マギーはそれを止めるため、刑務所に仲間がいると言ってしまう。
とりあえず二人は一緒に居られることになったけど、総督たち最悪…アンドレア早く気づいてほしい!
その頃刑務所では、ミショーンがウォーカーとともにフェンスの外に立っていましたが、ウォーカーたちがミショーンが生きた人間だと気づき襲ってきます。
ミショーンは刀で応戦しますが、怪我と疲労で力尽きて倒れ…リックはウォーカーたちを倒してミショーンを助けます。
リック達を警戒して何も語ろうとしないミショーンでしたが、リック達の様子を注意深く観察した結果、グレンとマギーについてなどこれまでの経緯を語ります。
ハーシェルがミショーンの脚の怪我を治療し、リック達はグレンとマギーを救出するためにミショーンと共にウッドベリーに行くことに。
ローリの残した赤ちゃんはカールがジュディスと名付けました。
ウッドベリーでは、ミルトンとアンドレアが研究室で実験をしています。
末期がんでもうすぐ亡くなるコールマン氏を使って、亡くなって転化した後も記憶や人格が残っているのかを確かめる実験だそう。
どう考えても人間性が残ってるウォーカー見たことないけど…総督は娘に希望を捨ててない様子。
アンドレアは転化したら怪物になるだけだとわかってるけど、ミルトンは人が転化する瞬間を見たことがないようでワンチャンあると思っているらしい。
息を引き取ったコールマン氏に、手錠をかける二人。
ミルトンがコールマン氏に色々質問をしますが反応はなく、転化して襲いかかろうとします。
コールマン氏の頭にナイフを刺して殺すアンドレア…この茶番必要だったかな。
リックとダリル、ミショーン、オスカーの4人は車でウッドベリーに向かい、手前で車を降りてそこからは徒歩で行くことに。
そして4人はウッドベリーに辿り着き様子をうかがいます。
やっとリック達とアンドレア、そしてメルルが再会することになるのか!
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード6 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第6話ネタバレ感想絵日記
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刑務所の部屋に突然鳴り響いた電話に出たリック。
電話の主は女の人で「安全な場所にいる」と言います。
それに対してリックは助けを乞いますが、「二時間後に」と言われ切れます。
その後も何度か電話がかかってきて、短い会話をするも電話は毎回すぐ切れてしまいます。
場面は変わり、ウッドベリー付近の森では、メルルと3人の部下が出て行ったミショーンを追っていました。
表向き平和的に街を出て行かせても、結局は始末されるということか…。
メルル達はミショーンに追いつきますが、ミショーンはそれに気づきメルルの部下の一人を倒します。
ですがミショーンはメルルに脚を撃たれてしまいます。
そこへウォーカーたちがやってきて、メルル達が応戦している隙に、なんとか逃げるミショーン。
メルルは放っておいても怪我をしているし死んだようなものだと、ミショーンを追うのをやめますが、もう一人の部下が総督の命令だからとミショーンを追おうとします。
そんな部下の頭を撃つメルル。
え?自分に従わなかったから腹が立っただけ?それともミショーンを逃がしてくれたの?
ウッドベリーでは、アンドレアが総督に貢献したいと言って、町の出入り口の門の警備をすることに。
一緒に警備をしていた女の子が、門に近づいてきたウォーカーを弓で殺そうとしますがなかなか当たりません。
するとアンドレアは、こうしたほうが早いと門の外に出てナイフでウォーカーの頭を刺して殺します。
危険な行動だと総督に注意されるアンドレアですが、自分は戦うことが好きだと言います。
そんなアンドレアを総督は気になると言い、二人は恋人同士になってしまったー…あーあ。
ミショーンが強すぎて忘れてたけど、そういえばアンドレア戦うの好きだったなぁ…、シェーンに銃の撃ち方教わってウォーカーに乱射して喜んでたよなぁ。
そんな奴がなんで前回、ウォーカーと闘う見世物見て「野蛮」とか言ってた?
怪我をして逃げているミショーンですが、ウォーカーの返り血と返り臓物を浴びていたおかげで、ウォーカーたちに気づかれずに森を抜けることができました。
そしてお店のような建物にたどり着くと、一台の車がやってきて止まります。
ミショーンが隠れて様子を見ていると、車から降りてきたのは物資調達に来たグレンとマギーでした。
ミショーンはグレンもマギーも知らないのでずっと隠れて二人を見ていますが、お店の物資を手に出てきた二人の前に他の人物が現れます。
それはなんとメルル!お互い驚きます。
メルルはダリルに会わせてくれと言い、グレンはここにダリルを連れてくると言います。
ですがメルルはマギーに銃を突き付けてを人質に取り、グレンに車を運転させて去っていきます。
一連の流れを見ていたミショーン…。
さて、刑務所ではハーシェルの心配をよそに、リックはずっと電話を待ち続けています。
再びかかってきた電話に出ると、「リック」と自分の名前を呼ばれますが、またすぐに切れてしまいます。
さらに再びかかってきた電話に出たリックは、それがローリの声だと気づきます。
今も愛してると言うリックに、ローリは「カールと赤ちゃんと仲間を頼む」と言って電話が切れます。
リックはずっと妄想の電話に出ていたようで…。
心が完全に壊れていたリックでしたが、このローリ(幻聴)との電話で何かが吹っ切れたのか、その後リックはローリが息を引き取った部屋を出てみんなの所に行きます。
そして、赤ちゃんを初めて抱っこします。
一方刑務所内を探索していたダリルは、ガタガタ中から動くロッカーの扉を発見し、中にウォーカーがいるものだと思い開けると、そこには閉じ込められていたキャロルが!
墓穴まで用意されていたキャロルでしたが、生きてた!
リックはすっかり落ち着き父の顔になって、赤ちゃんを抱っこして外に出ていました。
金網の向こうにはウォーカーが群がっていますが…そこには生きた人の姿が混じっている!
それは、グレンとマギーが手に入れたミルクや物資を持ったミショーンの姿でした。
グレンとマギーの会話から「刑務所」というワードを聞き取ってここにたどり着いたと思われるミショーン…天性の勘でたどり着いたのかな!
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード5 ネタバレ感想絵日
ウォーキング・デッド3第5話ネタバレ感想絵日記
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娘の髪をとかす総督。
でも、その髪は頭の肉片ごと束で落ち…娘はウォーカー化している。
もはや全く人間性は無く、腐って変わり果てた娘を、愛していると言って総督は抱きしめます。
それを部屋外から見ているミショーン。
総督もこの世界のせいで大切な家族を失った被害者だった…そのせいで狂ってしまったのか、元々なのか…。
刑務所では、グレンとマギー、ダリルが、ローリが残した赤ちゃんのミルクを探しに行くことに。
リックはローリの死に心が壊れてしまったようで…斧を手に、取りつかれたように刑務所内のウォーカーを殺戮。
ローリの遺体があるはずの配管室に行くとローリの遺体はなく、遺体を捕食したと思われるウォーカーの姿があるのみ。
そのウォーカーをめちゃめちゃに切り裂くリック。
親友を殺すというどぎつい経験から傷も癒えぬまま、今度は妻の死ですから心壊れるよね…。
マギーとカールも壮絶な出産シーンにトラウマになってるはずですけど…大丈夫なのかな…。
ウッドベリーでは町のみんなでお祭りが行われています。
総督の不在時を狙って家にこっそり忍び込み、奪われた刀を取り戻すミショーン。
総督の部屋には日記が置いてあり、人の名前がたくさん書かれていますが、ペニーという名前が最後でした。
ふいに総督が酒を取りに家に戻って来て、裏口から家を出るミショーン。
総督の家の裏庭には、檻の中に何体もウォーカーが閉じ込められている。
異様に思ったミショーンは、檻からウォーカーを出して刀で殺します。
そこでミショーンは総督に見つかり、再び刀を取られてしまう。
メルルの下で調査隊に加わるよう誘う総督から、ミショーンは素早く刀を奪い取って喉に突きつけます。
緊迫した空気が流れますが、そのまま部屋を出るミショーン。
様子を見に来たメルルに、調査隊を連れて獲物の確保へ行けくように指示を出す総督。
そして、総督はアンドレアを呼び出して、ミショーンが自分に刀をに付きつけたことなどを話し、秩序を乱す行いをやめさせるように話します。
ミショーンは、アンドレアにすぐに町を出ようと言います。
未だ総督を疑わないアンドレアは反対しますが、ミショーンは誰もここから逃げ出せないようになっているし、この街はウソで固められていると説得します。
そしてミショーンは、アンドレアを連れて試しに出て行こうとしますが、出入り口の門で見張りをしていたメルルに出て行くと告げると、ミショーンの予想に反してあっさり門を開けてくれた…。
これも総督の策略だと思われますが…それを見たアンドレアは、ミショーンが勝手な勘違いをしていると確信して、ウッドベリーに残ることを決めます。
アンドレアはミショーンに町に留まるよう説得しますが、ミショーンは心を変えず一人で出て行くことに。
夜になってウッドベリーでは見世物が始まっていました。
アンドレアがそこに近づくと、それはウォーカーを何体も鎖につなぎ、メルルら住人と闘わせるという悪趣味なもの。
総督だけじゃなく、住民たちもみんな熱狂して歓声を上げているのが怖い。
アンドレアは総督に野蛮だと言いますが、総督はあれは息抜きのためのやらせだし、バイター(この街ではウォーカーをそう呼んでいる)の歯は抜いてあると言います。
ていうか、やらせだとしても悪趣味なことは確実だと思うんですけど、納得したらしいアンドレア。
さっき、メルルに命令してた獲物の確保って、この見世物用のウォーカーだったのか。
ミショーンが殺しちゃったから補充したんだね…。
イカレてるのは総督だけじゃなくて住民もだったってわかりました。
総督に異を唱えるような人たちはどんどん消されたのかな。
刑務所では、グレンと囚人のオスカーとアクセルが、ローリとTドッグ、そして未だ見つからないキャロルのために墓穴を掘ります。
キャロルの墓にナニワイバラを手向けるダリル。
リックはローリが息を引き取った配管室にずっと座り込んだまま動かず、翌日になっていました。
すると近くにあった電話が突然鳴り始め…リックは受話器を取ります。
えっ!?誰??次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード4 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第4話ネタバレ感想絵日記
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ミショーンは、総督が軍の基地から物資を持って戻って来た車に、血痕や銃撃の跡を見つけて怪しみます。
そこに現れた総督。
ミショーンは、軍人達がノロいウォーカーに壊滅させられるとは思えないし、ウォーカーが銃を使うはずはない、と詰め寄りますが、総督はウォーカーに襲われる前に略奪にでもあったんだろう、とかわします。
総督に警戒心大のミショーンは、早く町を出ようとしていますが、正反対に総督に好印象のアンドレアは、町に留まりたい考え。
二人の意見が割れています。
その頃刑務所では、何者かによってフェンスを閉じていたチェーンが切られていました。
しかも、フェンス内に鹿の死体を置いてウォーカーを引き入れた痕跡が映し出されます。
そのことにまだ気づかないリックたち。
ハーシェルはといえば、松葉杖をついて歩けるまでになっていました!
その時、ふいに入りこんでくるウォーカーの大群。
殺してもキリがないウォーカーたち、ゲートを閉めようとしたTドッグがウォーカーに襲われ噛まれてしまいます。
Tドッグは自分はこれまでと意を決し、自分が囮になってキャロルを逃がします。
ウォーカーを刑務所内におびき寄せたのは、なんと前回外に逃げ出した囚人でした。
断末魔の悲鳴かと思ったけど…あの後生きてたとは!
で、復讐してきたってこと?
そしてこの男、刑務所内の警報を鳴らし、さらに多くのウォーカーを刑務所内におびき入れます。
音に反応し、遠くからもどんどん刑務所に集まって中に押し寄せるウォーカー。
いやいやいや、こんなことしたって自分もウォーカーに襲われて終わりじゃないか!?
リックたちは警報を止めるために、刑務所の電源を切ろうと発電機がある場所へ行きますが、騒ぎを起こした囚人の男がリックを襲います。
銃を落としてしまい絶体絶命のリックでしたが、前回独房棟を与えられた囚人のオスカーが拾い、リックを襲っている囚人を撃ち殺しました。
ローリとカールとマギーは、ウォーカーに追われて刑務所内の一室へ逃げ込みます。
そんな時に、ローリは産気づいてしまう!
もうその部屋の外はウォーカーだらけで出られない状態。
ローリは既に破水と出血をしていてこのままでは赤ちゃんの命が危険。
自分はもうダメだけど、絶対に赤ちゃんだけは助けたいと、ローリはマギーに自分のお腹を切ってくれと頼みます。
こんな時にハーシェルもキャロルもいないなんて!ハーシェルの回復とキャロルの予行練習を全て無駄にする、えげつないウォーキング・デッド。
できないと怯えるマギーでしたが、極限状態の中覚悟を決めて、カールの持っていたナイフで帝王切開を決行、赤ちゃんを取り出します。
出血多量でローリは亡くなり…転化してしまう前にカールがローリの頭を撃ちます。
生きたまま帝王切開を行うという壮絶な出産シーン、それに立ち会い母の頭を撃ち抜く息子、というあまりに辛いローリの最後でした…。
パパと赤ちゃんを頼む、愛してる、と最後の言葉をカールに伝えるローリには本当に胸が痛かった。
ローリ、鼻持ちならないキャラだったけど最後は潔くて、なんてことしてくれるんだウォーキング・デッド…と呆然とした。
部屋の外は落ち着いたようで、マギーとカールは赤ちゃんと共にリックたちの元に行きます。
そしてローリのことを察したリックは、膝から崩れ落ちて涙を流します。
どんどん初期のメンバーがフェイドアウトしていく…キャロルはどうしちゃったんだろう…。
赤ちゃんがこんな不衛生極まりない環境で、母乳もミルクも予防接種も何にもないのにどうやって生きていくのかと絶望的になるけど、赤ちゃんだけは何としても無事に育ってほしい!
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード3 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第3話ネタバレ感想絵日記
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以下盛大なネタバレになっていますので、ご注意願います。感想はあくまでも個人的な見解ですのでご了承ください。
軍のものらしきヘリコプターが森に墜落し、その様子を見に行くアンドレアとミショーン。
そこへ見知らぬ男たちが車でやってきて、ヘリコプターを調べ始め、隠れる二人。
でも、ミショーンが鎖で繋いでいる2体のウォーカーが音を立ててしまい、二人は男たちの一人に見つかってしまいます。
なんと二人を見つけたのはメルル!!
存在忘れてたよ…、ちゃんと伏線回収するなー。
2人は捕まり、目隠しをして車に乗せられて、男たちの住むウッドベリーという町に連れて行かれます。
どうなるー!と思ったら、体調が悪く意識を失っていたアンドレアは、その町で介抱されてすっかり回復。
あれ、この町すごい綺麗で平和そう!
ウォーキング・デッドにおいて、この展開は逆にあやしい。
ウッドベリーは高い塀に囲まれていて、人々が以前の世界のようにとても文化的に暮らしています。
総督と呼ばれる男が町のリーダーで、とてもみんなに慕われているよう。
メルルは、アトランタのビルの屋上から逃げるため手首を切り落として、出血多量で死にそうになっていたところを総督に助けられたと、アンドレアに話します。
アンドレアも自分が仲間とはぐれたことや、アトランタではあの後メルルを助けに戻ったことなどを話します。
総督は裏で、メルルにもっとアンドレア達のことを聞き出すよう指示。
ミショーンの刀とか取り上げられちゃってるし、やっぱりあやしい。
ミルトンといういかにも研究者といった感じの男が、研究室のようなところでミショーンが連れていた二体のウォーカーを調べています。
引っかいたり掴まれないように腕を切り、噛めないように顎を砕いていることを評価するミルトン。
ウォーカーは顎を砕かれて食べることができなくなると、食欲が消えて人を襲わなくなるようだと、総督に説明しています。
総督とミルトンと食事をすることになった、アンドレアとミショーン。
アンドレアはあっさり総督を信じ始めていますが、ミショーンはまだ全然信じてません。
総督は、墜落したヘリコプターの生存者も町に連れてきていて、他に仲間がいないか情報を聞き出しています。
そして、軍の仲間がいることがわかり、助けることを約束。
ですがその後総督は、聞き出した軍の仲間たちの基地へ白旗をあげて近づき、油断させた隙に、ウッドベリーの男たちが一斉射撃!
ヘリの生存者の仲間達を全滅させます。
えー、最悪。
そして総督たちは、彼らの物資を全て自分たちのものにしてウッドベリーに戻ります。
町のみんなには、ヘリコプターの生存者の仲間たちの救出に行ったけれど、そこの人々は既にウォーカーに襲われ壊滅状態だったと嘘をつきます。
こうやって略奪をくり返して街を維持してることが発覚。
これだけでも素晴らしいドゲスですが、さらに総督の異常っぷりが映し出される。
総督の部屋には、殺した人間の首が飾られている…その中にはヘリコプターの生存者の首も…。
ミショーンが連れていたウォーカーの首も飾ってるのがまた異様。
こんな野郎にアンドレアがほだされそうになってるのが、嫌な予感しかない。
次回へ続く。
ウォーキングデッド シーズン3 エピソード2 ネタバレ感想絵日記
ウォーキング・デッド3第2話ネタバレ感想絵日記
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脚を切断して出血がひどいハーシェル。
リックはハーシェルをローリとキャロルの元へ運び、できる限りの手当をすることに。
前回の最後に現れた囚人の生存者たちは、10か月間ずっと刑務所の食堂内で生活していたと言います。
そして、ここは自分たちの場所だから出て行けと言いますが、戻って来たリックは囚人たちと取引きすることに。
リックは食料を半分もらう代わりに、刑務所内のウォーカーを排除すると申し出ます。
この囚人たち、10か月も、食堂の外に一歩も出ない生活送ってたらしく、外界の状況を全然わかっていないみたい。
脳を破壊するというウォーカーの倒し方もわかってない…。
取り引きは成立したようで、たくさんの食料を手に入れてローリたちのところに戻って来たリックとグレン。
ローリは、ハーシェルの止血はしたけれど脈拍がとても弱いと言います。
転化する可能性を考えて、リックはハーシェルに手錠をかけておくようにグレンに指示します。
囚人の話を聞いて、不安を訴えるローリ。
最善であると判断すれば、囚人たちを殺すこともやむを得ないとリックに言います。
過激なようだけど、やるかやられるかですからね。
また囚人たちのところに戻ったリックは、囚人たちにウォーカーの殺し方を教えて、みんなで食堂から独房棟に移動することに。
どんどん沸いて出てくるウォーカーに、囚人たちは苦戦。
そして途中で、囚人の一人がウォーカーに襲われ背中を引っかかれてしまいます。
本人は大丈夫だと言いますが、いかにも危険な雰囲気の囚人の一人が、引っかかれた囚人を撲殺。
その危険な囚人は、どさくさに紛れてリックのことも殺す気満々…リックはその囚人をアウトと判断し、殺します。
残った囚人の一人がそれを見て逃げ出すも、ウォーカーたちがうろつく外に出たため、リックは鍵をかけ…外からは断末魔の叫びが…。
相手は囚人たちだから基本信用できないし危険とはいえ、容赦ないリック。
結局、残った囚人は二人。
どうやら凶悪犯の囚人ではないようですが信用はできないため、リックたちとは別の独房棟の1つを彼らに割り当てます。
そんな中カールは1人で刑務所の中を探索し、ハーシェルのために包帯などの医療品を持ち帰ってきました。
一人でウォーカーも倒したと言うカールに、ローリは心配して怒りますが、カールは逆切れ。
うーん、親だったら死ぬほど心配だけど、カールの成長が心強い。
そして、もう一人成長が目覚ましいのが、驚きのキャロル。
大事な話があるとグレンを外に呼び出し、何を言うのかと思ったら女性のウォーカーを所望。
なぜかといえば、ローリはカールを帝王切開で出産しているため、次の出産も帝王切開になるだろうと。
ハーシェルは獣医だけど、こんなひん死の状態じゃ出産のときに頼れないかもしれない。
前にハーシェルから、帝王切開の出産について少し教わっていたキャロルは、本番前に女性のウォーカーで予行練習をする気のようです!
グレンはびっくりするも、予行練習用のウォーカーを確保。
黙々とウォーカーの腹を裁いて帝王切開の練習をするキャロル。
いつもメソメソしてたはずなのに、キャロルのメンタルめっさ強かった!
ハーシェルはいよいよ呼吸が弱くなり、ついに息が止まってしまいます。
ですが、ローリの懸命な人口呼吸と心臓マッサージにより、なんとか呼吸を再開し、意識を取り戻しました。
良かったー!リックはハーシェルを繋いでいた手錠を外します。
その夜リックはローリと二人で久々に語り合い、感謝を伝えます。
というところで次回へ続く。